実は、テレビが「一番身近な非日常」と気づいたゴールデンウィークだった
このゴールデンウィーク(GW)は、旅行もできず買い物に行こうにも近くの商業施設は全て閉まっている状態。近所を散歩するぐらいしかできなかった。
つまり、いわゆる非日常的な体験を全くできなくて、2年連続のテンションの上がらないGWになってしまったものの、一つ気づいたことがあった。
それは、実はテレビが「一番身近な非日常」であること。
「身近」と「非日常」という言葉は矛盾しているのかもしれないが、その表現がしっくり来ると思う。外に出られなくても、お金をかけなくても、電源一つ入れれば、映画、ドラマ、旅案内、バラエティ、どんなエンターテイメントにも入り込むことができる。
GWは、テレビの非日常に結構助けられた。
実は、最近テレビをきちんと見るということが少なくなっていて、スマホをいじったり、何かをしながら見ることが多かったのだけど、GWは、奥さんとみるということもあり(怒られるので)、スマホを置いてしっかり集中してみた。
そうやってみると、やっぱり楽しくて、改めてテレビのクオリティの高さに気づいた。
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