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大雨の日、家にいる安心感

昨日、京都では大雨が降った。

その後、その大雨は東に移動したようで、たくさんの被害が出ているので、こんな呑気なことを言っては怒られるのかもしれない。(被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。)

でも、正直な気持ちとして、大雨の時、家の中にいるとすごく安心した気分になる。

「家に守られている」

という実感が湧くのだ。

人が生活していく上で必要なものとして「衣食住」という言葉がある。そして、これはよく考えると、人間が根源的に欲求しているもの「食欲、性欲、睡眠欲」を満たすために必要なものなのだと思う。

夜布団に入って、眠りにつくとき、屋根を叩く雨の音が妙に心地よい。

そして、こんな物(家)を作れる人間はすごいな、と思うのだ。

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