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2024年も始まったことだし今までの人生を振り返る意味で日記をつけてみるVol.2

自身の人生回想とカメラ

こんばんは。こんにちは。おはようございます。
1日空いてしまったが、前回の続きを書いていこうと思う。
カメラの購入や話の流れでフィルムの事や現像の話をしてましたね。 今回は撮影の事を書いていこうと思う。

さてカメラも揃えモデル撮影を張り切って、もう本当に張り切り過ぎかってほど撮影してたな…(遠い目…)その度にヘアデザインを作って撮影してって繰り返したが、上手く撮れない、今回は上手く撮れたなど一喜一憂しながらカメラ?撮影?の勉強もして、もう本当トライ・アンド・エラーの繰り返し。そうこうしているうちに照明の大切さが分かってきた。

あくまでも目的は自身の作ったヘアデザインを残すこと。カットやカラー、髪の質感など自身の思い描いたデザインをヘアで作っていく。(この辺のデザイン論も後々ふれていきたい)
でも作ったヘアデザインを上手く写真に落とし込むには「光」が凄く大切だっ!って気づいたのがカメラを初めて半年くらい経った頃だった気がする。

これは何時撮ったんだろうか?

ただカメラを揃えた時点で貯金はパーっ…本当はストロボを買い足したかったが無理だった 。ただどうしても照明(光)を増やしたかったので、どうしたかというと…ホームセンターに駆け込んだ!w
その他にも当時、勤務していたサロンは写真の背景に使えるような壁がなかった…できれば初心者で知識が足りない自分としては白バック で撮影したかったが何処を見回しても白壁がなかったのだ。
そこでバック紙とスタンドも揃えようと思ったが、その当時はネットで安くスタンドなどが売っていなかった。バック紙は買えてもスタンドまでは手が出せず…そんなこともありホームセンターで撮影に使えそうな背景と照明を探しに行った記憶がある。
ホームセンターで色々を物色して、背景はスチレンボードの大きなもので代用し照明はただの裸電球にソケットとクリップを使って自作の照明を4つ作った。まあ~今はネットでいくらでも安い背景スタンドや照明があるので参考にならないと思うが…ただこの時に光源によって色が違うことを実感したし、光源も使い続けるうちにヘタることも実感した。今のちゃんとした撮影用の照明器具はそんなことないと思うが…
ただ光源の色、いわゆる色温度を実感できて知識として自身の糧にできたことは貴重な体験だったし、光源によって拡散性も違うことも実感できたことは、今考えると大切な経験をさせてもらえたと思う。実際、今の照明器具の特性を掴む際も役立っているし。光の演出をするときは色温度よりも光の拡散性が大事になってくると思っている。いわゆる硬い光や柔らかい光と表現すると思うが拡散性が
の要素が70%位だと思っている。少し話がそれたかな?
まあ~自分の思ったこと気の向くままに書いているので良いとしよう。

さてさて今回もカメラと撮影の話をしてきたがいかがだったろうか?次回は少し毛色を変えて美容師時代の話を思い出しながら書いていこうと思う。
興味があれば続けて読んでもらえれば有り難い。

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