20230725 日記

漫画のシナリオ書いていて、「この流れってうまく成立してんのか?」っていうのがわかんないときのために、一旦地の文込みで小説にしてみる、っていうのをたまにやっており、この間もそれをやっていたのですが、とりあえず流れが成立しているかどうかがわかればよいので、特に文章のうまさとか美麗な表現とかにはこだわらずにさらさらっと書いてみて、結果としては「まあ成立しとるだろ」という感じに納得はできて、それ自体はなんでもなく終わったのですが、それとは別に、さらさらっと書いた文章が割りとそんなに破綻していなかったというか、そこそこ読めるレベルの文章がさらさらっと書けたということに、なんか感動して、ああ、わたしは本当にそこそこ読めるぐらいの文章をさらさらっと書けるようになったんだなあということがすごくうれしくなって、中学生ぐらいの、一文書くのにも四苦八苦していた頃の自分にちょっと教えてあげたいな~と思いました。
文章書けるのって本当にいいですね。