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【ただのつぶやき】DIYしてみました

こんにちは。

今日は泊りがけの出張で、一人のんびりとビジネスホテルに滞在しております。こんな時でもないと、なかなかnoteに手が回らない、そんな毎日を過ごしています(^^;)

さて、そんな今日に書く記事は・・・

先週の土曜日に少し時間がありましたので、ちょっとDIYをしました、というお話です。

私の部屋は、昔から基本的に殺風景なところがあります(^^;)9畳間の部屋で、DIY前はこんな感じでした。

布団の存在感

布団は、自分用と、子どもが夜に突如やって来たとき用に、2組おいています(※私は体が大きいので、添い寝すると子どもがはみ出すので・・・)。

机の下の足元(特に左側)が邪魔そうですが、私は座る際はいつも浅めに座るので問題なしなんです。

右側に立てかけている公民館にありそうな低めの長机は、子どもと塗り絵やアイロンビーズなどの遊びを部屋でする際に、畳に広げて使っています。

写真には写っていませんが、背後のほうに押入れがあります。今までは、そこに本や文房具、事務機器をすべてぶち込んでいました。使うときは毎回押入れから引っ張り出すというスタイルです。

・・・なのですがここ最近、昔の本をちょこちょこと見たくなったり、仕事の書類などを家でも整理したくなるケースが増えてきました。ですので、この机の上に、ある程度収納力がある本棚を作りたくなったのです。

私は基本的に、「美観 <<< 機能性」の人間なので、はっきり言って見た目ままったく気にしません。嫁さんとの共有スペースならまだしも、自分の部屋であればなおさらです。

ですので、いちいちこういうものにお金を出したくない(本音)ので、自作してみました。

昔、取引先からタダでもらったベニヤ板(大きさまちまち)を、農機具小屋にストックしていたのでそれを使って、丸のこでピュイーっと切って、紙やすりで角面取り&面慣らしをして・・・

こんな感じに自作してみました。

シンプルは正義。ちなみに横方向は160cmありますので、結構でかいです。
奥さん、国産ですよ!(笑)マークがあろうがなかろうが気にしない
細めの釘しか打てなかった(太いとベニヤ板が割れやすくなる)ので、その分数を多めに打っています。
仮設置です。プリンターを上に置けた分、下のスペースが空きました。
ちょいちょい読みたい本を並べてみました。ちなみに、高さは35cmとているので、A4チューブファイルも収納可能です。
どの本も素晴らしいのですが・・・今ではなかなか手に入らない「続・坂東先生の教育講座」のあとがきは、いつ見ても涙が出そうになります(;;)「幻の講和~西郷南洲の遺訓に学ぶ」は、私の敬愛する森信三先生の著作で、いつ見ても襟が正される思いになります。
「完訳論語」は、ボリュームがありますが、読者を置いていかない丁寧な解説が素晴らしいです。王陽明は、日本においては中江藤樹や高杉晋作、西郷隆盛などに大きな影響を与えた儒学者です。山岡鉄舟は私が好きな幕末の偉人で、「剣禅話」は、年老いた鉄舟のもとに、彼を慕う弟子たちが通い、その話を纏めたものになります。
「心の羅針盤」は、自分の心のざわつきをリセットしたいときに読んでいます、非常に読みやすくおすすめです。岡本太郎の「自分の中に毒を持て」は…人生を突き抜けた人間の持つ感覚を、ほんの一端ですが知ることができる良い本だと思います(万人受けはしないかもですが)。古典シリーズでは、セネカとショーペンハウワーが特にお気に入りです。

休みのうちにはここまでしか進みませんでしたが、家に帰ったらもう少し、仕事の本や資料、子育てや防災、救命関係の資料を並べる予定です。

ベニヤはまだまだ大量にあるので、そのうちまた何か作るかもしれません。その時はまた、noteに書いてみたいと思います(^^)

今日はそんな、とりとめのない感じで。

・・・おわり

※※※ ここからはお知らせ ※※※

いつもは、子どもにまつわる防災や応急手当、日頃気を付けたいことに関する記事を、月1(+臨時で不定期)で書いています!どれも、忙しいパパ・ママ向けの、サラッとライトな内容なので、ぜひ一緒に見ていってもらえると嬉しいです(^^)下に、過去の記事をマガジン形式で纏めましたので、ぜひご覧ください!


また、私の日々思っていることや、好きなことなど、私がどんなやつなのか、どんな考えをもっているやつなのかが分かりやすい記事については、下の【ただのつぶやき】シリーズが、わかりやすいかもしれません。少しでも「パパ防災士:牛尾崇彦」個人に興味を持たれた方は、覗いていただけると嬉しいです!

なお、最近はインスタでもコラムをアップしています!よかったら、こちらもどうぞ!

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※※※ お知らせ終わり ※※※

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