技術系イベントにただ参加するだけじゃなくて、イベントスタッフとして参加することのすすめ

12/1(日)に開催された「PHPカンファレンス2019」にイベントスタッフとして参加してきました。技術系イベントにスタッフとして参加したのは初めてで、わからないことだらけでしたが、とてもいい経験になったのでnoteに記しておきます。

そもそも参加した動機

PHP界隈に知り合いを作りたい

今はRubyとTypeScriptを書いていますが、来年から入社する予定の会社でのメイン言語はPHPです。PHPに関しては特に詳しいわけではないので、今のうちからたくさんの知り合いを作りたいなと思って参加しました。単純に類似する技術を仕事にしている人と技術の話をするのは楽しいですし、すごく勉強になるので。

友達がイベントスタッフを経験していて楽しそうだったので

こちらの理由の方がでかい理由になります。友達が数ヶ月前にイベントスタッフをしていて、とても楽しそうだったので単純に好奇心でイベントスタッフに応募しました。実際に久しぶりにコードを書く以外の労働ができて新鮮で楽しかったとともに、たくさんの人と話すことができて有意義な時間でした。

イベントに参加することのメリットとは

技術系のイベントに参加するメリットは個人的に一つしかないと思っていて、その界隈の知り合いを作ることだと思います。技術的知識の吸収だけが目的なら、youtubeでlive動画を見ればいいだけなので。特段、利害関係を考えることもなく、純粋に多くの人と交流することができました。

スタッフとして参加して得られたもの

他ならない、人との繋がりができました。普段なかなかPHPをメイン言語として書いているエンジニアにはあわないので、そうした界隈の方とお話しできたのはとても良かったです。一緒に何かの目標に向かって、行動することによって、一段深い関わりを持った友人を作ることができます。これはただイベントに参加するだけの人間では絶対に得られないことです。

もっとこうしておけばよかったこと

事前に目標をしっかり立てておけば良かったです(毎回反省する)。例えば、イベント期間中に何人と友達になるとか、PHP有識者に会った時にこんなことを聞こうとか。この辺いつも気が緩んでしまって自分の中でなかなか改善されないので、地道に改善していきたいです。

イベントスタッフはメリットしかない

イベントスタッフは、普通にイベントに参加するよりか、濃ゆいつながりを得ることができて特しかありません。ぜひ気になっている人はどこかしらのイベントのスタッフになってみるといいと思います。僕も来年はいろんな場所でスタッフをやりたいと考えているので、ご縁があれば是非話しましょう！！