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【ライフハック】台風対策で窓ガラスに貼った布ガムテープを剥がした後の粘着を取る方法

タイトルの通り、2019年の大型台風を警戒して、窓ガラスに十字の布ガムテープを張ったんですよ。せっかくだからこのままでいいかと放置していたのですが、引っ越すことになり、ガムテープを剥がすと・・・粘着部分がこびりついて全然剥がれないという状況に・・・ネットで調べてみると、ガムテープの粘着を剥がすにはアセトン(粘着を溶かす成分)が入った除光液が最も有効らしい。しかし、男である私に、除光液は不要・・・とのことで、他のもので何とかこの粘着を落とせないかいろいろ調べてみた結果、高濃度のアルコール(エタノール)が良いとの話を見付けたので、早速やってみました。

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フマキラーのキッチン用アルコール。食器にかかっても大丈夫らしいので安全。

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百均で買った擦る用のアイテム。窓ガラスなので、多少きつく擦っても大丈夫。歯は硬い方がよく擦れて良かったです。

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こんな感じで布ガムテープの粘着がこびりついていました。ここに、アルコールスプレーで吹きかけて、サランラップを張り付けて乾燥しないようにします(私は10分くらい待った後、擦りました)。サランラップで貼り付けるのは超重要。乾燥したガムテープの粘着を「ふやかす」ことが最も重要でした。

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しかし、1回では全然落ちず・・・4~5回繰り返してようやく粘着を落とすことができました! ここにライフハックとしてメモしておきます。

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