#li_girl_おしえて プレイリスト1 コメンタリー

元・・・・・・・・・/RAY 運営のねりねちゃんこと 樫村有咲さんと、お友達の なお(a.k.a. なおるん)ちゃんの新アイドルユニット li girl (リガール=ポルトガル語のligar:つなぐ から)が、先日ツイキャスでの配信で旗揚げ?しました。
もともとアイドルファンとして友達同士だった2人が、ミスiD 2021の審査の中で再会し、一緒に何かやろうと思ったのが結成のきっかけだそうです。

ファンの意見を参考にコンセプトを決めていこうという、このご時世にありがたい(おい)運動方針なので、twitterに"#li_girl_おしえて”のハッシュタグを付けて投稿すると、メンバーが見て参考にしてくれる、という、教えたい盛りの中年男子にとてもうれしい企画があります。

というわけで、こじらせた女性ボーカルプレイリストを投稿してみた。

ここではプレイリスト収録曲のコメンタリーなどを。
(twitterでやると優しいフォロワー様にも邪魔だからね)

1.ベステンダンク(アイドルネッサンス)
ファンもそうだが、アイドル側の女子に深く深く突き刺さるらしいアイドルネッサンス。俺の出会いはこの名曲をカバーしているアイドルさんがいる、ということだった。
曲そのものへのコメントは後で。

2.文学少女(・・・・・・・・・)
・・・・・・・・・(ドッツトーキョー)の、ミディアムテンポの名曲。
シンプルなメロディーなので歌いやすいと思うし、ちょっとひねった歌詞が、li girlが歌うと大人アイドルっぽくていいと思う。
PD音源もあるし、同じミディアムテンポの「ねぇ」はピューパ!さんがカバーしてるし、「ソーダフロート気分」は二期tip.がやりそうだし(笑)。

3.リトル・ブラウン・ベイビー・ベア(五島良子)
1990年代に、若手女性シンガーソングライターとかちょっと歌がうまい女子とかを集めた「ガールポップ」というムーブメントがあってですよ。
その中にいて、作家性とボーカルの世界観で独自のポジションを築いていた一人が五島良子。
この曲はクマのぬいぐるみ(?)に挨拶する少女のかわいらしさと、ちょっと大人の憂鬱がいいバランスで存在しているので、今の彼女たちにあってるんじゃないかと思ってセレクトした。

4.友達でいいから(高橋由美子)
 「最後のアイドル」と言われた高橋由美子が、ヒロインとして出演したドラマ「南くんの恋人」(元サックス芸人・現筋肉芸人武田真治の出世作でもある)の主題歌として自ら歌唱した曲。
 改めて聞くと高橋由美子の歌唱がくっそ上手い&俺は作曲したTAM TAMのバージョンのほうが、もっと幼馴染の秘めた恋心感があって好き。

5.リトル・ダーリン(田村英里子)
 こちらもアイドル冬の時代直前に活躍した"えりりん"こと田村英里子(のちハリウッド女優)の隠れた名曲。
 当時、田村英里子自身が松田聖子と同じサンミュージック所属で、この曲は松田聖子の「瑠璃色の地球」と同じ松本隆・平井夏美コンビなので、ザ・正統派アイドル ド本流。この曲の助けに来てくれる感に救われた気持ちが当時ちょっとあった。

6.Coloring Palettes キサラギいろ        (山口如月(戸松遥))
 きゆづきさとこ の、美術科高校を舞台にした漫画「GA 芸術家アートデザインクラス」のエンディング。同じメロディーに違う歌詞とアレンジを載せた、他のキャラクターのバージョンもあるけど、これは「空の青が描きたい」少女キサラギのバージョン。
フレンチポップ風のアレンジに、ボカロ風な戸松遥の歌唱も素晴らしい。
漫画の中のエピソードを巧みに織り込んだ歌詞なので、できれば原作と一緒にお楽しみあれ。ちなみに曲の最後に唐突に現れる「素猫(すねこ)」は、作中「素描(そびょう)」を読み間違えたエピソードでキサラギがスケッチブックに量産していた謎のキャラ。

7.ロマンス(原田知世)
ここから濃厚な北欧ゾーン。
原田知世は映画「時をかける少女」でデビューした女優兼歌手として有名だが、実は鈴木慶一(ムーンライダーズ)や、トーレ・ヨハンソン(カーディガンズなどのプロデューサー)と言った、名うてのプロデューサー陣とのコラボも経験している。
この曲はトーレ・ヨハンソンプロデュースの、北欧らへんのさわやかな風をまとった名曲。

8.犬と月(BONNIE PINK)
こちらもトーレ・ヨハンソンプロデュース。
「淋しがりやのバカでどうしようもない犬と月」のおとぎ話。
いつか君たちの光で照らしておくれ。この老いた野良犬を。

9.Tonight,the Night(BONNIE PINK)
BONNIE PINKが一度トーレのプロデュースから離れた後、再合体した曲。
「いい子でいるのはもう止めて、ちょっとだけ命を感じてみよう。私と踊ってよ」
ライブアイドルの誕生にふさわしい曲だと思うんだよ。

10.乙女座 宮(山口百恵)
世代的には山口百恵に間に合ってないので、個人的には仁藤優子のカバーバージョンが印象に残っている。
山口百恵の曲の中では「しょってない」感じだと思うけど、やっぱ歌い方が。
何なら八代亜紀みたいな(笑)。

11.星が見えない夜(相馬裕子)
趣味(迫真)。

相馬裕子はたぶん俺の人生で最初の「推し」というヤツだったし、今でも大学時代のあこがれの先輩みたいなポジション。
実は相馬ちゃんの曲には当時気鋭のミュージシャンが多く参加している。この曲も作曲楠瀬誠志郎だし、当時のバンドには亀田師匠いるし。

12.エイプリルブルー(エイプリルブルー)
ドッツ/RAYにも楽曲提供している夏botさんのバンド。有咲っちは当然ご存じだろうから、どっちかというとこれはなおるんさんに今俺が好きな音楽を紹介したいという。

13.ベステンダンク(高野寛)
"Besten Dank"は、ドイツ語で「最高の感謝」。
高野寛の経歴についてはもっと詳しい人がいっぱいいるので譲るけど、
なんか当時の高野寛ってオシャレで丁寧な音楽やってる人ってイメージだった。

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