治せる治療家を目指していた日々①
牛久整体センターのシンイチロウです。
本日も遊びにきていただいて
ありがとうございます✨
18年研究してきて施術の秘密を
自分で解明しましたが、
過去を振り返っていきます。
◆治せる治療家を目指していた 2006年〜
ここ数年は、整体セミナーなど参加していませんが整体に関わってからどうしても治せる治療家になりたくて、たくさんのお金をかけてセミナーに参加したり整体DVDを購入してきました。
トータルで同じ先生の別の技法も含めてですが
セミナーとDVDを合わせて100種類くらいの技法をみてきました。
とにかく治せる治療家になりたくて
必死に勉強をしました。
◆治せない・症状が戻ることに悩む日々
インナーマッスルをほぐしても
患者さんはその場は楽になるといいますが
次にいらっしゃると戻っていますとか
変わりませんとか
あのプレッシャーがきつくて
脇汗がでることも多々あり
骨盤矯正や脳脊髄液の調整をしても
腰痛や坐骨神経痛がとりきれないことが
けっこうありました。
◆骨格調整を0から習う 2012年〜
筋肉や骨盤調整を中心に施術をしていましたが
治らない症状や戻ることが多く 悩み
2012年に骨格調整を0から習い始めました。
(パーフェクト整体講座)
手根骨や足根骨や肋骨まで細かく調整する
やり方でした。
以外と時間がかかるのと
感覚的すぎて習得が難しかったです。
センスがないと言われればそれまでですが
セミナーの最初の頃はワクワクしていましたが
思ったより難しく、後半はワクワク度が低下していったのを覚えています。
◆気功整体に手をだす 2013年〜
様々な整体DVDを購入しては家族に試してから
患者さんに行ったり、自律心体療法やパーフェクト整体をやるも手応えがあまりなく、ついに気功に手をだします。
正直、追い詰められていました。
経絡ボディケア➡インナーマッスル整体➡
整体に近いカイロプラクティック(ドロップの強矯正や操体法も習いました)➡整体DVD➡自律心体療法➡パーフェクト整体
限界を感じ、気功整体という流れでした。
2日で20万の気功整体の講習会に参加しました。
触れているだけで筋肉や筋膜が緩む手法や
ネジ回しの調整やあと忘れましたが
8種類くらいの手法を習いました。
個人的な感想は、
使いづらい
説明しづらい
・・・
別の気光整体という伝授をしてもらうと
そのエネルギー?が使える講座にも参加しましたが
全身の圧痛をマッサージのようなやり方で
確認するため時間がかかるのと
説明がしづらいのと
当時の私がその技法を信用があまりできなかったような記憶があります。
体が緩んだりはしていました。
※技法を否定しているわけではありません。
気功に手をだすも
あまり良い結果がでない状態に
焦りましたし、自分が何がしたいんだか
わからなくなり、迷子状態で
正直この仕事をやめようかなと
考えていました。
そんな時にあるブログに出会います。
つづく
※このブログに書いた技法を否定しているわけありません。あくまで私が使ってみての個人の感想です。
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