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にゃん第3回 楽しさの基礎(トモ藤田)

にゃんの方

Why We Play


藤田先生と出会ったのは、何か教則本がほしいなと、探しあさっていた時でした。

「耳と感性でギターが弾ける方」

!!!

これしかないと思いました。

作者/藤田トモ  

だれ?

ジョンメイヤーにもギター教えてた人ですw

知らなかった、、

Youtubeで検索して、本も読みながら今も練習している最中です。


先生が弾くギターは、本当にクリーンで軽やかで楽しく弾んでいて、一音一音澄み切っています。ギターが喜んでいるようです。素敵です。

お話もとても素晴らしく、独学で学ぶ人にとって、ずっと支えになると思います。

「基礎をもっとやってもらって、そしたらギターがもっと楽しくなる。で楽しいからやってたら、もっと人間性がよくなる。辛抱強く、やさしく、努力するようになる。ギターを通してイイ人になってほしい。」

いや、かっこよすぎて、失神しそう



基礎の基礎から、教えてくれて、まさに眼からウロコなのです。一部紹介します↓

◯弾く前にストレッチする

◯ギターは座ってもストラップをつけながら弾く
(立った時と同じ位置にギターがくる為)

◯チューニングは毎回怠らない
(耳に悪い癖がつく為)

◯ゆっくり焦らず、他人と比べない

◯欲張らずに疲れたらやめる、休む

なんとゆーか、ギターを持つ前の話までしてくれるのです。なんとお優しい。


先生は10年前からずっと同じことしか言っていません。
基礎の大切さです。

「ノイズを全く出さない。出たらやめる。ゆっくり弾く。」

僕ははじめて録音した時、自分の下手さ加減にショックを受けました。

リズムもぐしゃぐしゃ、ノイズもばりばり

今でもできてないですし、下手ですが、以前よりはいくらかマシになりました。


正確にクリーンな音を出す。
正確なリズムを刻める。

難しい曲になればなるほど、当然難しいです。その度に基礎が下手なんだと感じます。

先生も言ってますが、楽しく弾くにはよい音が鳴っていないといけませんよね。

あと、初心者にありがちだと思いますが

力が入りすぎてしまうのです。

ほんとにw

いかに力を抜いて弾けるか

そもそもからだは疲れていないか

緊張していないか

だから、疲れたら休む、やめる、息抜きするのが必要なのだと気づきました。

同じフレーズでも、力技で弾くのと、力を抜いて弾けるのとでは、全然労力も鳴る音も違います。

基礎練習は正直苦手なんですが、先生はすぐ先にむちゃくちゃかっこいい発展形をプレイしてくれるので

やるしかないんだなぁとぐうの音も出ませんw

ギター初心者に1人すすめるとしたら、まず藤田先生を激推しします!


気になった方は、本買わなくても、この辺から見始めるといいと思います↓



えーと、突然ですが、

第3回でこちら(にゃん記事)では一旦終了します。もー氏からは、3回くらいやってみようという話でしたので。

第4回から自分のnoteの方に以降したいと思います。

ではでは 

enjoy!

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