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いきのこり⚫︎ぼくら

こんにちは、初めまして。
ゆなのといいます。

もーちゃん、かしおに誘っていただき、
好きなアーティストについて書かせて
いただきます。

好きなアーティスト...
いっぱいおる...

と、とても悩みましたが
やっぱりこのひとだな、と。

青葉市子さん。

うたとクラシックギターをたずさえ、
日本各地、世界各国で音楽を奏でる音楽家。
弾き語りの傍ら、ナレーションやCM、
舞台音楽の制作など、さまざまなフィールドで
活躍されていて、先日EU・UKでのツアーを
終えたばかり。

細野晴臣、坂本龍一、コーネリアスなど
錚々たるミュージシャンとも共演していて、
12月には折坂悠太さんとツーマンライブを
するそうな。行きたい。仕事だけど(遠い目)

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そんな市子さんとの出会いは、7年ほど前。
当時一緒に音楽をやっていた友人から、
唐突にこんな連絡がきたのです。

「なぁ、青葉市子って何者?」

・・・。

「いや知らんし...」と答えたわたし。

ただ、そこからなぜかとても
青葉市子さんのことが気になって、
すぐに調べてみました。

そして初めて聴いたのが、
「いきのこり●ぼくら」という曲です。

この不思議な世界観に
一瞬にして引き込まれました。

なんといっても歌声の素晴らしさ。
虫や鳥の鳴き声、川の流れる音と同じ、
自然音のような声だなぁと感じました。
ブレスの音すら落ち着く。聞かせるブレス。

身体の一部のようにたずさえ、
爪弾くクラシックギター。うますぎる...
楽器は習ったことがなく、教本を読んでも
よくわからないのでコードも指使いも全て
自己流なのだそう。すごすぎる...

歌詞はヘビーなんだけど
美しく、幻想的。詩的な表現で綴られた
物語のような世界を、繰り返し聴きました。

これをきっかけに
青葉市子さんの虜となりました。

耳にそっと触れる優しい歌声と
豊かな感性に癒されます。ふぉぉ...

また、彼女は他のアーティストの曲も
カバーをしていて、それがまた素晴らしいです。

、、、すき。
としか言いようがないですね。

「遠いあこがれ」は個人的にも大好きな
曲だったので、心おどりました。素敵。

ライブにも何度か足を運びました。
演奏する姿、MC、佇まいがまるで
妖精のようで、、いや、きっと妖精
なんだと思います。うたう妖精。

余談ですが、市子さんが上京したばかりの頃
私の夫と飲み友達で、下北でよく飲んでいた
らしいです。

ミーハー心満載で市子さんについて
いろいろ詳しく聞きたかったのに、

「オタマトーンが得意」という
謎情報しか得られていないので
まだ信じられません。

そんなわけで、我が家のCDラックには
青葉市子さんの同じCDが複数枚並んでいます。

彼女の音楽に触れられたことは
わたしのなかでとても大きく、
いろんな意味で彼女は特別な存在と
なりました。不思議だなー。

唯一無二の魅力を持った青葉市子さん。
みなさんもぜひ聴いてみてください。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

もーちゃん、かしお
誘ってくれてありがとう!
(遅くなってごめんね)

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