見出し画像

ルーティーン(固定概念)という呪い

ルーティーンは呪いである。

こんばんは!二代目社長だーうしで御座います。

この呪いは、強力である。

①決まったことから抜け出せなくなる。
②決まったこと以外は、悪
③決まったこと以外をする者は、悪 
④ルーティーンに逃げる

①決まったことから抜け出せなくなる。

とにかくこのぬるま湯は心地がよい。
考えることもせず、
ただただ決まったことだけをこなしいく日々。
言われたことだけをこなしていく日々。

②決まったこと以外は、悪!

このぬるま湯に浸かり続けてしまった者は、
外側の変化を極端に嫌う。少しでも異変を感じると、
そのぬるま湯の中でもなるへぐ異変の少ない場所へ逃げ込み、そこをまた自分の巣にしてしまう。

③決まったこと以外をする者は、悪!

変化を持ち込む者を、極端に嫌う。
なぜそれが必要なのか?
必要だとしても自分が行う必要があるのか?
単純にやりたくない!
とかとかとか、色々な言い訳を武器にする。
変化を持ち込む者に対して、怒りをあらわにする者も少なくない。

④ルーティーンに逃げる!

これは、ぬるま湯でも少し上のぬるま湯である。
上司のぬるま湯!

めんどくさい案件や、責任重大の事案か降ってきた時に、いつもはやりもしない、ルーティーンワークに逃げる上司である。
人生経験だけは、豊富なタイプに多い。
危険察知能力に長け、逃げ足が早く、捕まったときの逃げ方も上手い。

一番厄介な強敵である。

今週も僕は、呪いの餌食になってしまった!

二代目社長特有の悩みとも被ってくるが、

先代のやり方と違う問題である。

良いも悪くも先代のやり方(ルーティーン)が、社員に染み付いているのである。

新しいものに、対しての拒否反応!
若造への拒否反応!

簡単な業務一つ変えられない。

自分の不甲斐なさと伴に、壮絶な拒否反応に絶望した。

もうやるしかない!

一人でもやるしかないのである。
みんなが気づいて必要だと思えば変わってくれると、信じてやるしかないのだ!

跡を継いで、2年になるが色々なことを変えさせてもらった。
やはりなんでも一歩目が大変だった。
すごく単純な思考を変えるのに、約半年かかった。

なにかを変える度に拒否反応!
しかしあまりにも変えるので、人間なれるものである。
拒否反応が少しずつ減ってきているのに気付いた。

今日はここまで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?