「怒らなくてもいいことを伝えていく」【Earthな知恵 18】

今日も素晴らしい一日が始まりましたね🌏️

「怒らなくてもいいことを伝えていく」

身近な人が怒っていたら、怒らなくても願いが叶う体験を一緒に作っていきましょう。
感情は体験など感覚的なものから起きてくるので、頭を使う言葉ではなく、行動から起きる体験を通して伝えていくことです。
①怒っている目的を推察する(何か得たいものがあるはず)
②怒っている時にはなるべく①の目的に応えない
③怒っていない冷静な時に①の目的に応える
というように①～③を繰り返していくと、怒らなくても目的が叶っていくので、怒る必要がなくなってくるはずです。
例えば、なかなか身支度をしない子供に「怒ることで相手を従わせる」という行動があるとしたら、その奥に「従うことで時間内に出発できて皆がお出かけを楽しめる」という願いがあったりします。
その場合、得たいものは “皆がお出かけを楽しめる” ということなので、怒っている事には触れずに、しれっと子供の身支度を手伝って願いを叶えていきます。
そうすると「怒る必要がなかった」という体験をすることになり、その体験を積み重ねていくと怒りにくくなってくるはずです。
本人も怒りたいわけではないはずなので、大切な相手には根気よく向き合っていきましょう。

さぁ今日も大切な人の願いも叶えてこの地球を楽しもう🌏️

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