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夢日記902 ~ 他人のベッドで ~

 とある学校で、学園祭のような行事がおこなわれていた。その日、私が何気なく校内を歩いていたところ、もと同僚のKさん(約30歳・女性)の荷物らしきものと、Kさんのベッドが置いてあった。Kさんはその場にいなかったが、私は不謹慎だと思いつつもKさんのベッドの上で寝たフリをしながら、Kさんが戻ってくるのを待った。
 そのまま寝たフリをしながら待っていると、Kさんが戻ってきた。Kさんは、ベッドで横になっている私を見て困惑しているようであったが、いちおう私に声をかけてくれた。このタイミングで、私はKさんの連絡先を聞こうと思った。しかし、Kさんはこれからパーティーか何かに参加するようで、立ち去っていった。私は去っていくKさんの後ろ姿を眺めていたが、いつの間にか、Kさんはパーティー用の衣装を着ていた。その衣装は背中がとんでもなくバックリと開いて露出度が極めて高く、私は非常に動揺した。
                            < 完 >

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