夢日記964 ~ 満席の貼り紙 ~
さほど親しくない知人と2人で、夕食を食べることになった。街を歩いているといくつか店があったが、多くの店の入口には、すでに満席だということを意味する貼り紙が貼ってあった。まだ夕方4時半ごろだったので、多くの人が夕食を食べていることに対して、私は不可解さを感じた。
その後、知人にはどうしても行きたい店があるらしく、すぐ入店できる店が近くにあるにもかかわらず、満席を示す貼り紙がしてある店に堂々と入っていった。私は、そんな知人の厚かましいようすに呆れ果てた。しかし、店内にはまぁまぁの空席があり、我々は食事をさせてもらえることになった。今ひとつ納得がいかないまま起床。
< 完 >
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