話の案(メモ 物語)

・幼女とほぼ引きこもりおじさん
・体の関係
・幼女は小学5年生
・身長110、バストA、ショート前下がりボブ、大きめ太縁メガネ
・3年生の頃からの付き合い。
・おじさんなニートではなく引きこもり。在宅勤務に通販生活なだけ。仕事は在宅でしている。
・孤独だった幼女を受け入れて構ってくれるおじさんに依存しはじめ、おじさんに体を求められた時に拒否感もなくすぐに受け入れてしまい、そこからズブズブとおじさんとの性行為の虜に。(初めての行為前に気付かれないように多量の媚薬を服用させていたせいで余計に依存してしまったのもある)
・1度学校で性教育を受けてから会わないようにしようとするも性依存症状態の彼女は離れられずおじさんの元に帰ってきてしまった。
・その際1週間の禁欲状態からいきなりの媚薬漬け性行為のせいで、それ以降最低1日2回おじさんとの性行為無しでは何も集中できない依存性になってしまった。
・セックスできないと一人の時、何する時も陰部をいじっていないと集中できない時があるため、おじさんからいろいろ装着式のオナ道具を買ってもらった。(おじさんにも自分のせいでおかしくしてしまった自覚はある)
・でも元々の性格が物静かで真面目、他人に迷惑もかけず頼らず(頼れない)性格もあって、私生活(特におじさんの家以外での生活)では極限まで我慢することも。(それこそ丸1日オナニー(屋外だとオナニーも自制する)もせず陰部に1度も触れないほど)
・そういう時にはおじさんの家にきた瞬間暴走しておじさんを襲うなど、収拾がつかないことも。それのせいでおじさんが搾り取られ死にかけたことも。
・おじさんが搾り取られ死にかけた経験から低度の刺激は常に与えて多少なり満足させておこうということで、小ディルドを入れ貞操帯で塞ぐという事をしている。
・現在はおじさんの家以外でもバレない場所でのオナニーならセーフということで一日のうち大抵1、2回はオナニーしてしまう日もあるらしい。(本人曰くディルド入れてるだけでは満足できない日もあるとのこと)
・おじさんと幼女に血の繋がりはない赤の他人
・最近ではほぼずっといる。
・最近は体の関係以外のことでも一緒にいる理由があるとか

・幼女は自分でも気付いていないが能力者
・能力は夢への干渉能力
・触れ合って眠った相手の夢の中に入り込み、夢を見て、時には夢の中の行動に介入出来る能力。
・相手の夢の中で起こせる行動、現象(夢への介入度合い)には、その相手との触れ合いの濃さ、濃密さが重要
・より濃密に体同士が触れ合って交わっていると、それだけより深く、夢の根幹まで介入することができる。
・今回のおじさんと幼女は何度も体を重ね、しかもまだ初潮前ということもあり中出ししてきた。それがより深い夢への介入を可能とし、結果として能力の開花を促した
・ただしこの能力は心(精神面)の距離感は関係なく、あくまで体の距離感であり、たとえ嫌いな相手でも体を触れ合わせて眠れば能力の発動条件となる。

俺と一緒にいると夢が見れる。それが見たいらしい。
彼女にとって見たこともない景色に俺と2人。その世界で夢らしく戦ったり逃げたり遊んだり、意味もなく歩き回ったり。
そんな自分の知らない夢がここにいると見れるらしい。
でもこいつにとって見覚えのない風景なのは当たり前だ。
俺にとってはどこかで見た事のある場所で、見たことのあるような誰かがいて、こいつとその夢の中を見てる。
俺にとっても、こいつの話を聞くまではなんでもない普通の夢だった。
夢の中のこいつが俺の全く想像もしない行動を取るのも、まぁ夢だからと思っていたし違和感もなかった。
だけどこいつが全く同じ夢を見ている。
しかもほぼ毎日の夢が全て二人とも同じ夢を見ている。
俺が夢を見なかった日にはこいつも夢を見ていない。

定かではないが、こいつは、俺と夢を共有しているらしい。
これが能力者というやつなのか。
こんな引きこもりの俺に、こんな近くに能力者がいるとは思わなかった。
でもどうして俺と共有しているのか。本人も全く共有していることは知らないみたいだ。
当然と言えば当然。俺が同じ夢を見ていると伝えてないから。

だけどそれは俺がこいつと夢で繋がっているか知るか知らないかの問題に過ぎない。
こういうことが続けば、いつか夢が夢だと、夢の中で分かるようになる。
明晰夢となる。
そうなったら、夢の中でこいつは、
俺に対してなにをするんだろうか。
何をしてくるだろうか。

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