記憶を奪う能力{能力設定 キャラクター設定}

・一定範囲内の相手の、任意期間の記憶を全て奪い取る能力
・奪い取るため、被能力者はその期間の記憶を完全に喪失する
・そのため、時間が飛んだように錯覚する
・奪い取った記憶は全て、能力を使った者が貰い受け、映像のように自分の記憶となる
・あくまで記憶の映像として自分の記憶になるだけなので、相手のその時の感情などは貰い受ける事はできない
・奪い取った記憶の量(人数×時間の総量)が多ければ多いほど、貰い受けたあとの記憶の混濁が激しいため、意識が朦朧とする時間(行動出来ない時間)が長くなる


能力保有者

・ノーフェルン学園生徒会の書記
・書記になる前には能力を抑制する為のメガネをかけていた
・生徒会に入り、特権の武装として、能力を狭め、意図的に制御しやすくするメガネをかけるようになる
・このメガネのおかげで、特定の相手だけを狙って記憶を奪い取る事ができるようになった

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