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目玉イベント、食事選び

こんにちは、破壊光線です。
最近メガネを買い換えました。
度数を上げ、ブルーライトカットにしたのですが本当にいいですね、これ。見える世界が違いすぎて震えました。

今日は結婚式のコース選びになります。
食事はマジで大事ですからね。正直食事と引き出物のふたつが良ければ結婚式は満足と言っていいのかもしれないレベルです。ウン万包んで安くない交通費や移動コストを支払ってきているわけですので、自分たちも引出物と食事には相当予算をつぎ込んでいます。予算にそんな余裕はありませんでしたが、他のところを削りまくったおかげで友人ベースでの3万円は確実に食事と引き出物でペイできるレベルに引き上げることが出来ました。

食事コースの前に

食事のコースを決める前に、まずドリンクのコースを決めることとなります。
Barn&Forestではドリンクにも4つのランクがあり、1番下はソフトドリンクのみ、その次はサワーやビールなどの定番のアルコール類が追加されます。そこから更に日本酒やカクテルなどを追加したものがその上にあり、1番上はさらに上のプレミアムビールやオシャレなカクテルが選べます。図にするとこんな感じです。

  1. ソフトドリンクのみ

  2. +サワー、ビール(確かハートランド)

  3. +ハイボール、日本酒各種

  4. +プレミアムビールなどのリッチなお酒

この中で自分たちは2番を選択しましたが、現在殆どの人が2番を選ぶそうです。いくらなんでもアルコールがないのは寂しいですが、かと言ってお酒を沢山飲む友達はいません。というか式場でガブガブお酒を飲むなんてことは正直やろうと思っても難しいです。沢山飲みたければ二次会でやってくださいという感じなので、基本はこれでいいと思います。価格差も結構あるので、その額でコースの方に予算を上げた方が満足度も高いと思います。

コース選びと試食会

飲み物のコースを決めたらいよいよ食べ物を決めます。
コースは全部で5種類です。ざっくり言うとフレンチの松竹梅3コースとイタリアンとアメリカンがあります。ちなみに価格だけで言うならイタリアンとアメリカンは松と竹の間くらいのグレードですね。
写真でメニューは紹介されますが、当然見るだけでは味は分かりません。ですがなんと好きなコースの試食会が1度だけ無料で出来ます。最高ですね。1番安い梅でさえ15000円ほどの超高級フルコースがタダです。ちなみにコース料理も親と決めたいという場合は親族は確か8000円ほどで追加の用意ができます。それでも半額なのでありがたいですね。
自分たちの場合夫婦で向かい、試食して評価するために自分はアメリカン、嫁はフレンチの松を選びました。松はもちろん候補にもあったんですが、嫁曰くどの道タダならグレードの高いものを食べた方がお得だそうです。そうやって食べさせて最終的に松にさせようという戦略なのかもしれませんが

実食

そしていざ試食会で実食となります。
事前に担当の方からは「かなり量があるのでお腹を好かせてきてください」と言われたのですが、Barn&Forestのコースは本当に量が多いです。普段米を1.5~2合近く平らげるこの俺も満腹になるレベルです。
式場のご飯の量はかなりバラツキがあり、ここのように本当にたらふく食べさせてくれる所もあれば二次会前提と言わんばかりのめちゃくちゃ少ない所もあります。事前に量はしっかり聞いておくことをオススメします。

味の方はどれも本当に美味しかったです。見た目も良かったですし、量が良くても味は……ということはまず無いですね。海鮮も肉もふんだんに使われていて、高級感溢れる素敵な料理でした。

最終決定

試食会をしたら最終決定をして、必要であれば微調整も可能です。例えばフレンチの松が美味しかったけど、アレだけは竹の方が好み……という場合は入れ替えたりと融通はある程度効かせてくれます。ちなみに全く書いてませんがデザートビュッフェも基本的に何も言わなければ普通のグレードですが、頼んでお金を払えばグレードアップ出来たりします。また、デザートビュッフェ自体をやめて1品デザートをみんなに配る形も可能です。

自分たちは最終的にアメリカンを選択しました。
味や質もフレンチ松と同等でとても美味しかった上に、フレンチより馴染みのあるメニューが多いのでとても食べやすかったからです。フレンチだと聞きなれない何かが結構ありますが、アメリカンはステーキやクラムチャウダーなど1度は食べたことがあるであろうメニューが殆どですからね。後で友達に聞いたところ、フレンチだとテーブルマナーとかも考える必要があったりするので食べやすいアメリカンで助かったそうです。

こうして食事も決まり、服装や演出、引き出物、プレゼントなどを決め、小物を揃えましたから、あとはもう当日前日の支度のみです。というわけで次は最後に前日準備と当日の話を書いていこうと思います。

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