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式場見学その2~ホテルザマンハッタン~

こんにちは、破壊光線です。

最近Instagramで開催されていたキッチンのフォトコンテストに応募したらトクラスキッチンの部門で入選しました。マジかよ。
フォトコンテストに参加していたキッチンはどれもこれも凄まじくオシャレなキッチンで、家の総額とか間違いなく我が家の倍はかかってるんだろうなっていう超絶豪邸ばかりだったのですが、1円もオプションをかけてない1000万円台の家のキッチンがそれらに並び立ち入選まで果たせたのはなかなかの快挙なのではないでしょうか。正直死ぬほど嬉しいです。そしてそのレベルがデフォでついてる富士住建はやっぱスゴい。

さて、今回は式場見学の話の続きです。大変しつこい営業から命からがら逃げ切った我ら夫婦ですが、2社目の式場見学へと向かいます。とは言うものの、ここはホテルもやっていて、そのホテルが非常にオシャレということで宿泊も兼ねています。

ホテルザマンハッタンというホテル


我ら夫婦が向かったのはホテルザマンハッタンという式場もやっているオシャレなホテルです。前回の式場と違い、こちらは最後までネガキャン要素がないので普通にホテル名を公開しました。

今回のホテルザマンハッタンは前回のナチュラルテイストの式場からは大きく異なり、古き良きオシャレなアメリカの邸宅というような佇まいです。実際かなり歴史のあるホテルみたいで、中も良い意味での古さが残る格式高い素敵なホテルでした。

式場を探してみると本当に色々な種類やテイストがありますね。前回の式場のような緑溢れるものや、海辺の素敵なオーシャンビューが見渡せる青と白を基調としたものもありますし、外国風にしてもココのような米国風のものや、イギリスやフランス、北欧風などがあります。さらにこれらの中にもカジュアルでパーティ風な式場やフォーマルで厳かな式場など、本当に多岐に渡ります。

まずはホテルへご宿泊

式場見学の前に、自分たちはまず普通に宿泊に来ているので、ホテルとしてまずはここを楽しんでいきます。

先に結論だけ書くとホテルとしての感想は100点満点で完璧でした。

客室内はベッドやテーブルなどの家具はもちろん、内装の細部やお風呂などの建具にまで装飾があり、まさしく米国貴族という感じのとてもオシャレなところでした。画像だとこんな感じです。

客室内です。異国情緒全開な感じが本当に素敵でした。

その後夕飯や朝食も食べましたが、これまた素敵な会場で美味しく優雅な食事を楽しめました。家を建てててもここまで突き抜けた外国風テイストは輸入住宅でも難しい所があるので、非日常感を強く感じることが出来てとても良かったです。

そのまま式場見学へ

ホテルの滞在を終えたあとはそのまま式場見学となります。
ホテルもよくインスタなどで話題に上がる人気スポットですが、式場の方も著名な芸能人もよく結婚式で使用したりする人気の場所なんだそうです。芸能人の名前は忘れましたが。

披露宴会場も米国貴族感は凄まじく、前回の式場と比較してかなりフォーマルで厳かな雰囲気があります。

披露宴会場です。ここはコンパクトですが広い会場もありました。

ここ以外にも巨大な書斎のような披露宴会場や一転して白を基調としたベランダに行き空を見渡せる会場などいくつかの会場がありました。写真を撮り忘れましたが多分詳しくはHPとか見れば載ってると思います。

そして次にチャペルへと向かうのですが、ここのチャペルも本当に凄かったです。



なんなんだこの美しさは。

前回の緑の自然を基調とした式場とは正反対で、ステンドグラスや石柱など無機質なものが多い厳かなチャペルです。前回の式場が「ため息が出る美しさ」ならこちらは「息を飲む美しさ」と言えばいいでしょうか。全然テイストの違うチャペルを前に本当に感動しました。

そうして一通り見たあとは見積もりなどをいただきましたが、こちらの営業さんは本当に来る者拒まず去るもの追わずを徹底した人で、しつこい営業などもなくゆっくりお考え下さいという感じでした。見積りについても無駄に吹っ掛けたものでもなく、かなり良心的なお値段でした。この見積もりを貰い後日こちらも返事をするということでその日は帰らせていただきました。
帰る際、こちらの式場はケーキが売りらしいのでそちらを売店から無料でお持ち帰りさせていただけるというサービスがありました。家で食べましたが絶品でした。

見学の結果

式場を見学し、家でも嫁と共に考えましたが、今回はここもお断りさせて頂きました。

理由は正直に言って「好みではない」それだけです。

自分たちの行いたい結婚式はやはり自然な感じでみんなでワイワイやりたいなぁという気持ちが強く、ワイワイと言うよりは本当に厳粛にやって行くスタイルのここはちょっと違うかなと思いました。ほんとただの好みの問題ですね。ですがそれに気づかせてくれたここには本当に感謝しています。
自分たちの好みでは無かったものの、ひとつのテイストとしてはかなり完成されていて、こういったテイストが好きな方には本当にオススメ出来るところだと思います。本当に素敵な所でした。

次のお話は3社目に向かいます。先に書いちゃうと次の3社目で決まるのでもう既に書くことがないです。助けてください。


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