2022年のキャラまとめ
今年もめちゃくちゃにDoAで遊ばせていただいたので、まずはDead or AliCeへのリンクをこちらに貼らせていただきます。みんなもやろう。デスゲーム＆ファンタジーTRPG！
注意として、記事にはリプレイサイトへのリンクがたくさん貼ってあるのですが、ログを読むとプレイできなくなるので未プレイの場合はお気を付けください（一部例外もありますが、基本はそうです）
芋虫のジャン
ここで詳しく書いてます…………そういえば本戦開始は２０２２年になってからだったな………………
レトゥ
みこうりさんのシナリオ、『パンのみに生きる』参加PCです。
元気で粗野で性格が悪くて頭が回るけど短気な子供が好きなのでそれをやってます。
しっかりしねえとだめだな！って言いながら自分の火に包まれて死にかけた。『パンのみに生きる』、おかゆを摂取したい……って言ってたパクチさんがシナリオと反応して劇薬になるタイプのキャラ持ち込んでて苦しんでてよかったな。
『パンのみに生きる』、脅威度１の救世主３人がぼんやり歩けるシナリオでおすすめです。持ち込みの劇薬で苦しんでる人もいましたが……
マルガレーテ
水面さんのシナリオ、だすうぇのPC①です。
同人誌です。このシナリオ人間に耐えられるように作られてないので、耐えきれずにやりながらずっと泣いていました。
このキャラクターを説明するにはなぜか長い時間が必要なんですが、説明すると死とともに恥も襲ってくる。長い時間が必要です。どうして私は二年前に死んだキャラでいまだに狂っているのか。どうして私は二年前に死んだキャラを女体化してだすうぇをやっているのか（えれくさんありがとう…………）
オムニア・ヴァニタス
巫女瓜さんのシナリオ『ユア・フェイバリット・エネミーズ』の参加PCです。悪役を持ち込んで爆散させよう！というコンセプトのシナリオだったんですけど、勝ったので生き残ったどうしようもない悪役です。
楽しかったな。めちゃくちゃサービスしてぼこぼこに殴ってもらった。またどうしようもない悪役に三人集まってもらって、今度は全滅させられてほしいですね。
ロルドゥラ
せつこさんのシナリオ、『SALSA DE LA MUERTE』に参加したPCです。PC③。めちゃくちゃ性暴力を振るわれてたけど返り討ちで殺人を犯して堕落の国に落ちてきた猟奇型の翼人種ですね。楽しく踊って騒ぐシナリオだと聞いたので、踊るのがめちゃくちゃ嫌なキャラを持ち込もう！というコンセプトです。
サルサはすごいシナリオなのでみんなやってほしいな、と無邪気に勧められるシナリオではない説がありますが、すごいシナリオでした。楽しかった。
沢良宜てう
MASASHIGEさんのシナリオ、『暴走！積尸気冥界車！！』をさかなさんに回してもらってPC①で参加しました。これはめちゃくちゃギャグのやつだったので、めちゃくちゃギャグのシナリオに入れるとかわいそうな真面目な突っ込み役の女を入れました。
これめちゃくちゃギャグなんですけど戦闘がめちゃくちゃ大変で、もうちょっとで使命達成できないところだったんですが、勝てて良かったです。ありがとう、斜歯の科学力は世界一だ。
野々村大翔
ハセさんのバケノカワシナリオ『My Dear.』にチェインPC（そのセッションのメインのPC）として参加させていただきました。死体に成り代わって夏映画でひと時の奇跡を起こすシステムなので、めちゃくちゃ雑談で異音を発しながらやった。これはもう回らないシナリオなので、どなたにでもお読みいただける私のロールとなっています……バケノカワ楽しかったな。
トレーラー見てすべてが分かったのでチェインPCをやるしかなくて、この男を持ち込むしかなくて……………………
小崎弐樹
巫女瓜さんのシナリオ『宝島』のPC①として参加させていただきました。今年上半期めちゃくちゃ巫女瓜さんにGMしてもらってるな。ありがとうございます（下半期は巫女瓜さんのシナリオを回したりしてる）
パクチさんにPC②をやってもらって自分に片思いをしている女をやってもらいつつ自分は元の世界にいる兄に片思いをしてそれ以外に関心がないブラコンの男をやるというラフプレーをしました。
よいこは真似しちゃいけないぞ。パクチさんにもお世話になっております。ありがとうございます。
クロエ・プレオベール
パクチさんのシナリオ、『金玉キラキラ金玉亡者！』の参加PCです。そういえばログを作ろうとしてまだちゃんとしたのができていないな。
キャラクター作成の理論としてはてうとおんなじで、まじめでシリアスなバックグラウンドを持ったキャラほどギャグシナリオに入れるとかわいそうなので、そのようにしています。かわいそうに。お前は金玉が光り輝くために生まれてきたんだよ。
鳳小鳥
ハセさんが作ったシステム（！）メタモルフォーチュンのシナリオ、『ナイトアウト』参加PCです。そもそもメタモルフォーチュンというシステムはこのシナリオをやるために作られたということで……すごいシナリオをやらせてもらった。
メタモルフォーチュン、魔法少女アニメ（いわゆる『敵』がいてそれが街の人たちを襲って、解決するために戦うタイプ）のクールを駆け抜けるような、１話でキャンペーンをやるようなシステムで、ナイトアウトはヴィランにPCたちが黒いドレスを着せられるシナリオなんですが……
サフィールの首絞めってもしかしてこういう感情になった時のために心を強く持つために必要だったのか？
— ω (@UselessArts) October 12, 2022
これはセーラームーンのことを思わず回想する哀れな人間。
私はヒロインがヴィランにさらわれて軟禁されて勝手に服とか着せられるシチュエーションに脆弱性があるので、よかったです（ずっと呻いていた。）
メタモルフォーチュンはこちらでご購入いただけます。
オリジナルタロットがついてきてケースに入ったルルブが付いてきてめちゃくちゃかわいい。もうめちゃくちゃかわいいので是非お手元に…
ビーバー
急に様子が変わったな。シマナガサレに参加したキャラです。
シマナガサレは無人島でサバイバルをして既定の日数を生き延び、脱出するWEBゲームになります。
わくわく動物アイランドだったので、動物で参加しました。いわゆるチャットゲーに動物のみで参加することの良さは、動物は基本的に会話ができないうえ、異種の動物とはなおさらコミュニケーションさえ取れないので、チャットで呟きっぱなしにして反応をまったく期待しなくていいということです（※喋れない動物しか参加できないレギュレーションの島だった）
日記もこまめに書けて良かったです。
川崎稲荷
エモクロアのシナリオ『新約・きさらぎ駅』をパクチさんに回していただきました。めちゃくちゃ怪しい狐目の男なんだけど別にふつうの高校生でネットとかにちょと詳しいぐらいのキャラを目指し、めちゃくちゃダイス目が悪くて失敗しまくってた。
エモクロア、面白かったですね。普段はシーン制のシステマチックなゲームばっかりやっているため、探索ゆるゆる系、行動提案系のシステム久しぶりだったので良かったです。
いったんここまで。
今年も遊んでくださった皆さんありがとうございます。めちゃくちゃ楽しかったです。来年もよろしくお願いいたします。
ビアティ（イェルミ・スウビツキ）
『青灰のスカウト』というTRPGのプレイに出しているキャラです。まださわりのとこしかやってないぞ。
作品ページはこちら。
舞台は1944年のワルシャワ。ドイツに占領されているポーランドにおいて、レジスタンス活動に参加していた若者たち、『灰偵団』の一員となって、ドイツに反抗するための作戦に参加したり、友達同士で語り合ったり、恋をしたりしながら、8月のワルシャワ蜂起を迎え……というゲームです。
歴史のなかの名もなき一人物の顔と名前を構成し、その時代を生き、起こったことを調べ、思いを馳せる。
日本でやるとすると、沖縄戦直前の沖縄とか、原爆が落ちる直前の長崎や広島で青春を送り、その日を迎えるみたいな感じだろうか。ポーランドはすでに何年も占領されていて、国内にゲットーは作られ、ポーランド人は教育を受けることを禁じられみたいな有様の中ドイツ人を相手にレジスタンス活動を行うことになるのと、ドイツはもうすぐ連合軍やソ連に負けるぞ！という希望を持った状態なので、学生たちのプロフィールはかなり違うのですが。
とりあえずやるかとなって何も考えずに一日目を迎え、もしかして……我々、勉強足りないのでは！？（そもそも勉強してない）となって急遽みんなで『戦場のピアニスト』を観たりした。
まだやっとこオープニングを終えた段階なのでどうなるか分からない。
みんなで自分たちなりに『この世界の片隅に』を会話しながら作ってゆき、さらにそれぞれがその登場人物たちを手分けして演じるみたいな、そういうヘビーさがあります。この『みんなでどういうことが起こったかを話すフェーズ』が没入しすぎることを防止している感じはする。進んでみないと何も分からない。
セシリア・アンティカイネン
ゆふさんのシナリオ『絶望の森』をやらせてもらうことになったので、『絶望の森』を最終話と想定した積み上げミニキャンペーンをやるかとなり、現在は最初のかけひきを終えたところです。
PTMは最終的に三人になるのですが、まずはさかなさんのキャラ、イーデンさんと私のキャラ、セシリアの出会いのシーンをやりました。
私自分のせいで人が死んだキャラ好きだな。
そもそも破滅する真面目で有能で丁寧で責任ある立場の女が好きなので、派手に組織を壊滅させています。
かけひきは堕落の国に落ちてきてすぐのセシリアが、さかなさんの死にかけてる男を拾って惚れる流れを想定してました。さかなさんの男に片想いするキャラを想定していたので（さかなさんにめちゃくちゃ威嚇された）
最終的には（絶望の森突入直前には）こんな感じになるはずなのでここからが楽しみです！
テオ＝ボンバー
あどそんさんのSWシナリオ、『Field, Field, Blood for Field』に参加したキャラ、リカントのグラップラー、テオ＝ボンバーです。
ライフパスで大きな嘘をついたことがある、が出たので、人間の街で人間です！つって生きてきたけどバレて追い出されたリカントということにました。常に嘘ついてます。名前はフィリップス・アウレオールス・テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイムつまりパラケルススからもらいました。別に錬金術師ではないけど（ルルブ1のみレギュなので）
ということです。
いいもん悪いもんどっちつかずの駆け出し冒険者という感じで、駆けずり回って考える低レベルさを味わえてよかったな。
それはそれとしてルルブ開きながら「このルールどこお！？」「索引に載ってない！」「なんだこの分かりにくいルールブックは！」って泣いてた。投げっプラー持ち込むからだぞ。いや、でも、このルルブすべてにおいて参照大変じゃないですか？大変でした。
でも投げっプラー強くて良かったです。楽しかったな。
番外：『弱者狩り』ヘルブラム
巫女瓜さんのシナリオ、ミニサプリ『パラダイスロスト』掲載シナリオ、『人間の子供』を今年４回ぐらい回させてもらったので、自分のキャラではないんですが掲載しておきます。ありがとうございます。大変お世話になっております。
『人間の子供』は堕落の国に落ちてきたばかりのPC①と、末裔のPC②が協力して村を襲うPKに立ち向かっていくシナリオです。お声がけいただけたら回せるので、予定がいつになってもいい！という方はぜひ……
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