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一人語りをするのも筋肉かもしれない。宇佐兎三的音声収録の仕方。

そもそもStand.fmはじめたきっかけ自体がnoteだったのだけれども、さらにスタエフ始める勢多いなぁと思いつつ、「音声配信するとき一発録りなの?」みたいな内容をひょうがさんが配信されてたので、そのアンサー配信をしてみた、文章版。

こちらの音声配信の内容を元に書いているよ!なお、文章化するにあたり音声をそのまま文章化しているのではなく書き直しているので、全く同じ文章というわけではないのだけれども。

で?一発録りしてるの?

まったくもってしておりません。

これ↓がこの記事の元になっているスタエフの配信の音声編集画面だったりするのだけれども、死ぬほどの切り貼り(笑)

音声編集

上下を貫く縦棒があるところがカット編集しているところです。間が空きすぎとかって部分もカットしているのだけれども。

ちなみに私はPCで収録した場合は、画面録画からの動画編集で使っているAdobe Premiere Elementsを使用しているわけだけれども、音声だけならば、他にいいアプリケーションがあるかもしれないけれど今のところはとりあえずこれでいいかなと。
画面録画の部分は別に音声録画だけでも良いと思うのですよ。NVIDIAのグラフィックボードを積んでいるPCを使っていれば入っているであろうドライバGeForce Experienceにインスタントリプレイという「常に過去○分の画面録画をしておく」という機能があって、ゲーム用にとりあえずの15分設定しているので、私は横着をしてテキトーに喋り始めてその機能をつかってとりあえず過去15分間を保存という形にしているので(笑)

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PC録音/録画の場合はつっかえたところ、噛んだところは3秒以上あけたあとに、区切りのいいちょっと前から話し出す。という方法をとっています。これ自体、前の会社で素人のおっさんが棒読みをするような動画の撮影・編集を週に1本ペースでやってて、そのときのやり方なのだけれども。(それがまたしょっちゅう噛むのよ。)ポイントとしては、1文1文の間も1秒以上の間をもたせるようにすると、相手に聞きやすくなるだけでなく、編集の際に切れるところがない!ってことがなくなると思います。↓こんなかんじで。

| 文章 |1秒の間| 文章 |

アプリでの収録のときは、同じようにつっかえたなと思ったら波形をみながら、句切れのいいところを探してそこからもう一度話すでいいと思います。そのためにはやっぱり最低1秒あけた方がいいよね。

いまのところはしゃべる練習垂れ流し

はじめのうち言っていた「5分で何か喋ってみよう。しゃべる練習垂れ流し」のうちここ何回かは、「しゃべる練習垂れ流し」部分は言うのやめたんだけれども、ただ個人的にはまだまだしゃべる練習垂れ流しです(笑)

今もテーマは「5分で何か喋ってみよう」ということで、最近はちょい5分ちょいオーバーになっていることも多いのだけれども、あくまでも5分間スピーチ練習なんだよね。BGMいれていないのもそこに甘えるのどうなの?って思っているから。まだ自分はBGMいれていいレベルに達してないと思う。

練習だったら、アップロードすることないじゃんと言われそうだけれども、どこにも出さないのに録音をしていくって結構キツイというのと、アップロードするぞって意気込みでやった方が、内容的にも喋り方的にもクオリティを意識せざるなくなるので、上手くなる速度早いかなって。

文章については、学生時代から先生に褒められる程度には苦手意識なかったし、仕事で何かと広告のための文章を書くことも多かったり、以前のは日記の方が多かったのだけれどもブログだったりとかっていうのも結構やっていたので慣れていた。

何かを音読することに関しても、学生時代国語の先生にべた褒めされることが多かったし、予算がかけられないときの何かの司会とかウグイス嬢的なのはたまに指名されてたので、そこまでマズくないと思う。

でも、話す方は?

日常のおしゃべりはそれなりにしている。でも一人語り的なものと聞かれた場合、せいぜい身内向けのプレゼン程度。

正直、noteなんかの文章以上に改めてしゃべれっていわれたら、コンセプトなんてないし、とりあえず「しゃべる練習しよう」っていうくらいに、

筋力が全然足りておりません(笑)

でも日頃の友達のおしゃべりの中で、話のおもしろい人が大好きなので、仲の良い友達に話し上手は多いからここうまいから真似しようってやっていたのだけれども、逆に自分でアップしたやつはこれはもうやめようって思うために自分のアップロードした配信を10回くらい聞いてダメ出ししてます。そして、ここダメだったなぁ、ここ直そう!ってやってます。

それでもいつかは一発録りしたいよね

私が好きなYoutuberってヒカルを除けば、「編集なんていらない派」ばっかりなのですよ。でも、それってそれで足りうる一人語りスキルがあるからっていうのが、自分でやってみてわかったみたいなところがあるのだけれども。でも、上達しているなと思うのは、回を重ねるごとに止める回数が減ってきていると感じているあたりで。

だんだん上手くなっている感しかないので、20回30回と積み上げていけばもうちょっとよくなるんじゃないかななんて思っているのでした。


続編▼

既に1回目と比べてもだいぶ噛まなくなっているし、マシになっていると思うのだけれども、聴き比べしたい方はこちらから▼

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追記。

この記事を読んでから↑のスタエフの「気づいたら前回が50回目だった話。今後の展開など」を聴いたら、台本を書いてるかどうかじゃなくて、一発どりしているかどうかだったなぁなんて。実際のところ、編集は今でもしているけれど、かなり減ってきている気がしてます。

あと、録音環境だけれども、このころはGeForce Experienceを使っていたけれども、今は割とAudacityを使っています。編集は相変わらず、Premiere Elementsを使っているものの、ノイズのひどい音声についてはAudacityの「ノイズ低減」を重宝しています。


その他音声や動画配信についての記事はこちら▼


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