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住宅・生活関連マガジン

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#リフォーム

【築30年中古物件】この1年でやったリノベ・リフォーム・DIYの値段も含めてまとめ

汚部屋片付け動画ってなんでずっと見れちゃうのなんでだろうね。 何も置いてないことを「更地」とかいってるのちょっと笑っちゃったわよ。 なお、うちは、、、まだ片付いてない部屋があるものの、普段いる部屋についてGWにようやく片付けが完了して床は「更地」でございます。(この動画でいうところの「寄せてる部屋」はあるけどってところか。) 机の上はこの先もずっと「地獄」だろうけど、まぁどんまい。 ▶︎後日談的に片付きました 結局のところどんな家に住むかよりも片付いていることが重要。 真

室内干しガチ勢による後悔しないランドリールームの考え方

宇佐兎三は戸建てに引っ越してきて元のある間取りから、ランドリールーム未満の乾燥スペース程度のものをつけたんだけど。 関東ではランドリールーム自体はそれほどメジャーなものではなくて、現在のところは作る工務店の認識もまちまちだし、たまたま見た一級建築士のYoutubeの動画があんまりにひどかったというか、おまえんち絶対ランドリールームないか奥さんまかせだろwwwwwってレベルのがあったので、部屋干しガチ勢の宇佐兎三がちょっと記事にしてみようかなと思った。(一級建築士が自分で洗濯

キッチンリフォームをした話|水回りのリフォームって満足感しかないよね。

中古で買った家の換気扇が壊れてたので、1年間ガスコンロなんてつかっておりませんでした。宇佐兎三でございます。 一人だったら、自炊するより30%とか40%オフのお惣菜食ってた方が安い。 それ自体は真理ではあるんだけど、他がほとんど終わっちゃったらやっぱキッチンも変えたいなぁってなっちゃって。とはいえリビングが片付かないことにはキッチンリフォームどころではなかったのと、もうちょっと前に風呂トイレのリフォームをお願いしたところにお願いします〜とは言ってたんだけど、資材不足はさす

【DIY】ボロい階段に気合いでペンキを塗った話

この記事を書こう書こうと思いつつちょっと失念しておりました。 うちの階段なんでそんなところ削れるの?って状態だったのですよ。 角がとにかく削れてる。面もボコボコ。 それがどんな状態だったのかって、ぱっと見のそのままの写真だとものすごくわかりづらいので、パテで埋めた状態がこんな感じ。 結構、面も埋めてるんだけれども塗ったあとに、よーくみるとそれでも埋めきれてないというね…。そして角もほとんど全部作り直してて。 本当は、こういうの全部動画に撮っておけば良かったなって思うん

良さげな玄関マットが売ってなかったので特注してみた

最近のこんなもの買った的な記事を読んでいる方ならお気づきかもしれないけれども、宇佐兎三の買い物はこだわりすぎてめちゃくちゃ時間がかかる。 いや、リアルで友達と一緒に買い物にいく友達はむしろ「はやっ」っていうのですよ。なぜならば、「すこぶる具体的すぎるほど具体的なほしい物リスト」の中に似たようなものあるか?ないか?だけで判断してるから。 大概は、さっとみて回って「ない」って感じなんだけど。 良い面としては、お店にあるものの中からの衝動買いも他人に比べたら少ない(全くないわけ

乾かない人必見?ランドリースペースで部屋干し3時間乾燥してる話

中古物件に越してきた段階でリフォームして、押し入れをリフォームをしてもらった我が家のランドリースペースというかただの乾燥スペース? 元々は、ユニットバス(トイレは別でした)に洗濯物を干してていて、その方法をそのままの手法をとっているわけですが。これから注文住宅とかでランドリースペースを作るよって方のご参考になればと。 ユニットバスで干してた頃の話はこちら▼ 現在の状態は?洗濯機の奥に、元物置だったアコーディオンカーテンで区切った0.7帖程度のスペース。 アコーディオン

自分の気分を測るお試しの家(結果DIYしまくってる話)

中古戸建を買った、5年で引っ越すつもりなんて話は書いたのだけれども、そもそもこの家を買った動機が「自分の気分を測るため」だったりして。 この家の立地は、実家を含めて今まで住んだ中では一番不便なところではあるのだけれども、 ・私はやっぱり都心近くの駅チカに住みたいと思うのか? または ・車が必要なもっと地方の方でもいいと思うのか? と思うのか、家にいることを余儀なくされる時間が長い中で、自分の気分を測るためというのが大きかった。 実際のところ、我慢できないってほどじゃな

照明は家の世界観とのバランスだと思った話

どんだけ前の住人の香りが気に食わないんですか?レベルでどうしても自分の家のBefore写真を撮る気にすらならなくて。どうせ記事を書くくせに元の状態がイヤすぎて写真を基本とってなかったりするんだよね、宇佐兎三です。 素敵では無いマイホームの照明器具を変えて感じたことを書いていこうと思う。 たかが照明。 されど照明。 そして賃貸に住んでいた前の家も、キッチンは変えようよ思いつつ買えていなかったもののメイン部屋のものは変えていたんだけれども、照明器具にこだわる文化はある人とな

ユニットバス化リフォーム2ヵ月目レビュー|お風呂のリノベーション

引っ越して来て早3ヵ月。在来風呂だったのをユニットバス化したコレもいらなかったななんてポイントも交えながらレビューを書いてみようかなと思うよ。 前回の記事はこちら▼ 在来風呂の状態のときは、換気扇をつけたまま完全に開かずの間になっていたので、正直にこの状態では一度も使ってないんだけどね。むしろ1Fに極力近寄りたくなかった。 どんなリフォームをしてもらったの?簡単に振り返ると、リフォームポイントは ●在来風呂→ユニットバスへ ●洗面台交換 ●洗濯パン取り付け ●謎の押入れ

結局トイレ「も」リフォームした話

リフォームといえば、風呂、トイレ、キッチンの水回り三点セット。当初は風呂だけで良いかな…なんて思っていたわけですが。 結局トイレもやってもらいました。そして、現状自分でやろうと思っている塗装が終わっていなくてなんだかんだで洗筆とかするのでまだやらないけどキッチンもやる気がしてる。(最低限、異音がする換気扇は、そのうちやらなきゃなんだけど、キッチンに衛生面に関してはそこまで気にならないので、まだよしとしてる) 若干のご無沙汰をしておりました。宇佐兎三です。正直に引っ越し疲れ

他人のものだった家を自分色に染めていく【築29年中古戸建てリフォーム日記】

文字通り、相変わらずペンキを持ってウロウロしている日々は続いているものの、玄関の扉の窓自体はすりガラスなものの夜に1Fの電気をつけておくとぼんやり中が見えるかも…と思って掛けた玄関ドアのカフェカーテンをもって、2ヵ月に渡るホームセンター通い生活が終わりそうな予感がしていて。 まだ、どこの照明をどんなのに交換しようかなとか、ボロボロな階段をどう塗るか問題とか、収納の中にどんな棚をおくかどうか問題とか、気に入った色のアクセントクロス(壁紙)が見つからない問題とかあるんだけれども

はじめて本格リフォームをした話。築29年中古物件:在来風呂→ユニットバス

今の家に引っ越して来て、買うって決めた時点から変えようと思っていたのがお風呂で。なんなら本当は引っ越す前にリフォームしちゃいたかった。 でも結果的には住み始めてから気づいて、希望図面を出したあとにリクエストした部分も実はあるので、二度手間にならなくてよかった気もしていて。 元はどんなんだったの?あえてでかい写真は載せないけれども、こんなかんじで。 古い風呂に、水がチョロチョロ出続ける洗面台、そして謎の押入れ。 そして特筆すべきはひどい臭いで。 押入れの床がちょっとだけ

住環境の快適さを決めるのはなんだかんだで…後からつけるアレ。

先週くらいから、おとなりさんが大音量で演歌をリピート再生するようになったわけですが。 で、お互いに窓を閉めるくらいの気候であれば特に問題なかったとしても、"窓を開けてるくらいが快適"くらいの天候だと さすがに。 ってなるわけですよ。ちなみに引っ越して来た頃から、お隣さんの着信音が聞こえるとか、映画を見ている音がなんとなく聞こえるとかあったわけなもののそこまで気にはしてなかったんだけれども、同じ曲をずっとリピートされ続けるのはさすがにキツイ。 それでも歌声も一緒に聞こえてく

【総額10万円以内】築29年物件プチプラでリフォームしてよかったもの。

ウワモノはほぼタダで手にいれてガワこそ悪く無いと思ったけれども中身はガタガタ。 私はそんな状態からのスタートだったのでガンガンいやなところは変えているけど、案外新築から築20年くらいの人もここはピンポイントで変えるとちょっと幸せになれるものもあるかも?ということで、今回は総額10万円くらいのプチプラだけど幸せになれるものというテーマでお送りしようかなと思います。 最近時間が空けば、柱にペンキを塗るような生活をしている宇佐兎三でございます。こんなのやってることが多いのですが▼