見出し画像

ガチキリン メモ

ガチグマリキキリンの並びに関してのメモ

強み

ほとんどの相手に行動順でマウントをとれる

対先制技-リキキリンの特性で無効
対中速以上のポケモン-トリックルームを使うことで先制可能
対トリル-ガチグマがs52もあるので対トリルではトリルを使わずに上から攻撃できるしトリル返しや封印トリルもできる

個体メモ

ガチグマ

持ち物
とつげきチョッキ-守れない&火力が足りなくなるので却下、大して耐久にも恩恵はない

こだわりメガネ-ブラッドムーンを打ちにくいのと行動が固定されるのは不便すぎるのでナシよりのナシ

のどスプレー-パワースパイクがあまりに遅いしハイパーボイスを早いうちに打たないといけないのも微妙なので弱い

いのちのたま-火力に恩恵があり打ち分けもできる、耐久は削れてしまうが上から動く都合そこまで耐久を要しないのでかなりアリ

たべのこし-火力への恩恵はないが、居座り力が段違いにあがるので、瞑想型なら一考の余地あり

シルクのスカーフ-命の球より補正が低いが耐久力は確保できる。しかし球を持っていても耐久面で困ることはほとんどなかったので微妙

テラスタイプ

ノーマル-ほぼこれ。ハイパーボイスだと火力が低いので最大限まで火力は強化しておきたい。

くさ-水ウーラオスを見るならアリだが、数が減っているのと、どのみち一撃で倒せるのでいらない。バレルが増えてきたので瞑想型のような居座り系なら一考の余地あり

フェアリー-耐性が優れているので耐性を活かして瞑想を積んでいくガチグマには一考の余地あり

ブラッドムーン-確定

ハイパーボイス-確定

まもる-最優先

だいちのちから-実際のところあまり打つ機会がなく、腐り気味なので瞑想でいいのかもしれない

めいそう-玉やテラスなしで火力、耐久を補強できるため食べ残しやグラスフィールド込みだとかなりやれそう

リキキリン

持ち物

オボンのみ-トリックルームを貼る遂行力が上がるので若干トリックルームに寄っている構築ならアリ、キリンのパワーがあまりにもなくなるので、ガチグマと並ぶ前提(戦術の幅が狭くなるので個人的には好かない)

ぼうじんゴーグル-増えているバレルに対して。

いのちのたま-火力が出るのでアリだがガチグマに持たせたいので今回はスルー

こだわりメガネ-無しではないがガチキリンではトリルを使いたい盤面があるので今回はスルー

のどスプレー-パワースパイクは遅いがガチグマとの集中攻撃により初撃の弱さは誤魔化せる、打ち分けできて場持ちも悪くならないのでアリ

テラスタイプ

フェアリー-僕は王道を往く_。そんな感じ、エスパーの弱点で、かつ環境に多めの悪タイプや不意のドラゴンに強く、弱点も少ないため安定

みず-フェアリーではサーフゴーが苦しいので、サーフゴーを重く見るならアリ。ただ、悪ウーラオスの暗黒強打を耐えれなくなる可能性があるので気をつけたい。

サイコキネシス-ほぼ確定枠。バレルや水ウーラオスに打てるメイン打点になる

サイコショック-サイコキネシスと選択。チョッキ持ちのテツノカイナには効果があるが、それでもほとんど誤差レベルのダメージなので弱いと思っている

サイコノイズ-サイコキネシスと選択。回復封じ効果は役に立つこともよくあるので要検討‼️

ハイパーボイス-一致範囲技でのどスプレーの起動技。火力のあるリキキリンにはマジカルシャインよりも優先度が高い

マジカルシャイン-悪ウーラやトドツキに対してのダメージ稼ぎ。基本的に襷剥がし程度に考える。(トドロクツキをテラスマジシャで確定1発ではない)

トリックルーム-基本確定枠。ガチグマを上から動かしたり対追い風への回答

てだすけ-のどスプレーや玉以外のキリンはやることがなく、置き物になりやすい(しかも特性の都合でできるだけ盤面に居座りたいのでなおさら)ので積極的に採用したい

まもる-耐久を削って火力を上げているリキキリンは意外と耐久ふにゃふにゃなので死なないようにまもるで場持ちさせる。

封印-対トリルや、おまけでハバカミなどのマジシャも防げる。ミラーでガチグマのハイパーボイスを止めることも可能

取り巻き

ガチグマリキキリン+ハバタクカミ悪ウーラオスガオガエン水オーガポン

一番メジャー。sブーストのハバカミやこだわりメガネのハバカミ、基本こごかぜ入りでトリルを貼らない場合も強く動かせる(トリルが貼らずとも、先制技を封じれるのでただ早いポケモンを並べるだけでも強い)
そして最近流行りのタスキ悪ウーラオス、タスキで行動補償を持ちながら大きい打点があるのでハチマキや黒いメガネと違って素早さ操作をそこまで要しない。
あとは汎用枠のガエン水ポン
ガエンのバークアウトや捨て台詞、はたきおとすなどでチマチマと状況を整える。
水オーガポンはカミイーユイに対してテラスを切ると安定して1匹倒すことができたり、この指とまれで味方を守ったりもできる。
全体的に攻撃的な安定性を持っている構築

ガチグマリキキリン+ゴリランダーガオガエン水ウーラオス@1

基本的にウーラオスがスカーフを持っている
本来苦手なゴリランダーやタケルライコに対してとんぼで逃げながらゴリラガエンでサイクルしたり、とんぼトリルからガチグマを展開することもできる。残り1枠は炎オーガポンやドドゲザンなどが多い印象
しっかりとサイクルで相手を削ってから水ウーラオスやガチグマを通していくようなチームとなっているので、攻め時の見極めが必要

ガチグマリキキリン+トルネロス@3
@3は炎オーガポン、悪水ウーラオス、サーフゴー、レジドラゴ、ガオガエン、ゴリランダーなど様々
追い風とトリックルームの2択を迫ることができる。
相手が追い風の場合はこちらも追い風で素早さを追いつくこともできるし、トリルから展開することもできる、ハイブリッドな構築。
追い風中にリキキリンと並べると相手の先制技をカットしながらこちらが上から一方的に攻撃をすることもできる。
この構築では、リキキリンが追い風エースと並ぶことがよくあるのでてだすけ採用が丸いだろう。だが、リキキリンが追い風中に動くということはリキキリンが火力を出せる場合も勿論強いので喉スプレーでも良い。
トリルを使わず追い風に乗るだけの試合も多いのでトリルを貼るための耐久力というのがそこまで必要とされないので命の玉などでもOK
多分紹介した中ではかなり使いやすい方である。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?