一日に二度書いてしまうのは

普段当たり前に見過ごしていた、というか、綺麗じゃないのを分かりつつ放置していた、キッチンの一角。

我が家は母親が掃除苦手系大雑把なのですが、そんな現状を知りながら、私自身普段使っているキッチンの汚れを、今まではそれほど自分から積極的に綺麗にしようとはしていなかったことに、本当に今更ながら改めて気づいてしまいました。(重ねまくってますが、しみじみ思ったのです)

母が片付けられないなら、勝手に掃除してしまえば良いのです。お風呂やトイレ・玄関など、完全共用系は躊躇なく掃除してたんですが、キッチンはなんのかんの言って汚れを見ないようにしてた気がします。トイレやお風呂に負けず劣らず、汚れやすいのに。夜遅く急に急かされる気持ちになってしまい、貰い物の割り箸で閉まらない引き出しから、とりあえず割り箸とセットのお手拭きだけ取り除き、完全に機能を失っていたカラカラのお手拭きに水を補充して、目につく汚れを拭いてみました。

ついでに、恐ろしいくらい昔の調味料やお茶っ葉も廃棄。少し綺麗になりました。床に置いていた大昔の梅酒(市販品、開封済み、キャップ開かない)も明日にはなんとかして処分したいと思います。床置き率が低くければ低いほど、お金持ちだとか。お金持ちになるかどうかはともかく、こんなにまだまだ掃除の余地の有りまくる我が家を、完璧に綺麗にしてしまった日には、ものすごく運が良くなってしまう気がします。

という訳で、キッチンも自分ごととして頑張ろうと思います。ちょっとした決意表明でした。

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