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自費出版して良かったコト悪かったコト⑥

リアルお手本、ロボ子🤖


怒り心頭な出来事が多発している。
私の感情を激震させるその相手は大手出版社の一員で、編集部の担当者だ。
約束を守らない。
同じミスを重ねる。
不都合が起こった際の的を射ない釈明。
こちらの意図を無視して論点をズラし続ける話しぶり。
コピペな謝罪文句。
電話とメールのやり取りだけなのだが、こちらの感情が持たないので、最近はメールだけで済ませることにしている。私の中での彼女のあだ名は
「学習機能の付いていないAIロボ」
しかし彼女にも見習うべき点がある。
メンタルの強さだ。かなりのミスをした後でもすぐに通常モード。謝罪の電話なはずなのに途中から通常モード。「あのー、まだコッチ怒ってますけどー」と申告したくなる。
切り替え速くないと仕事に差し支えるから、という理由では無いようだ。だってまた同じミスしてる。
落ち込みやすく怒りやすく負の感情を引きずりがちな自分。なのでメンタルの部分だけはあやかりたい。
お手本を目の前にした今、かつて無いほどのチャンスかもしれない。

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