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自費出版して良かったコト悪かったコト①

日々、期待と不安

絵本の出版にむけ日々作業中の私。
出版社のプロの担当者に付いてもらうなんてもちろん初めて。プロの仕事ってどんなだろう。期待に胸躍らせスタートを切ったのはもう10ヶ月前。

元となると絵本は数年前に手作りしたもので既に形になっていた。先方にもデータで送付済み。ただ作った当初は出版なんて夢にも思ってなかったので、ある1ページが著作権侵害の可能性ありという事で差し替えることに。

幸いこの時の担当者、差し替えも含め改善点のアイディアを出してくれたり、何よりもこちらの意図を汲んでくれる人だった。自費出版の高額な契約をする不安もあったし、自作絵本のレベルも不安。だがそれを払拭してくれる物腰の柔らかさ。先方が契約を取るために優しいのは当然と知りつつ、ひとまずこの人を頼りに進めてみよう、と思った2022年の初め。

それから色々な出来事や感情の移り変わりを経て進んできた。この記事を書くきっかけは残念ながら悪い点ではあったが、それも含め出版物が出来上がるまでの流れを書き留めておこう。

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