外脛骨の治療(保存療法)

こんばんは。
見てくださりありがとうございます。

昨日から両足で立てるようになったので気分はハッピーです。
このことについては、後ほど・・・(かなり後になります)

まずは、今に至るまでの経過を投稿しようと思います。

外脛骨があることがわかった(5年前)

今から約5年前・・・電車に乗ろうと駅の階段を駆け下りていたとき、転んで左足を捻挫しました。

整形外科を受診すると、
「捻挫であれば足首の外側が痛むはずだが、うちくるぶしあたりが痛むのは捻挫の痛みではない」
と。

レントゲンを撮ったところ、「外脛骨」という骨があることがわかりました。
私はタイプ2で、一番痛みが出やすいタイプでした。

外脛骨については調べていただくとたくさんの情報が出てくると思うので説明は割愛します。

その外脛骨が痛む状態が「有痛性外脛骨」です。

捻挫自体はすぐに治りましたが、外脛骨の痛みが残ったため有痛性外脛骨と診断されました。

手術前の治療:足底板

とはいえ、普段からスポーツはしませんし、日常生活で気になるほどの痛みはありませんでした。

そこで、「足底板」を靴に入れて、様子を見ることになりました。

足底板は、足のアーチを維持するためのオーダーメイドの中敷です。
扁平足の治療にもなるので、使っている方も多いのではないでしょうか。

痛みが強いときは、テープを貼ったり痛み止めを飲んだりしましたが、
そんなことは年に数回程度でした。


この状態が去年まで続き、特に問題なく過ごせていました。

なぜ手術をして骨を取ろうと思ったのかについては次に書きます。

余談ですが
転んだときに助けてくださったお姉さんの優しさを今でも覚えています。
駅では絶対に走ってはいけないですね。(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?