見出し画像

仮想世界であってもそこは現実なテーマが好き。光のお父さんと私とFF14。

うちに一冊の本があります。光のお父さん。3行で説明すると。ファイナルファンタジー14というMMOでお父さんが…いや…下の本の帯を読んでもらった方が早いです。

画像1

光のお父さん。僕はこの人が死んだ時、泣くのだろうか?
ずっとすれ違い続けてきた父子が、オンラインゲームの中で出会った。でも父は、それが息子であることを知らない。
ネットを感動の渦に巻き込んだ、笑いと涙の親孝行物語!

かのSAOしかり、AI崩壊しかり、レディプレイヤーワンしかり、HALLO WORLDしかり。好きなテーマです。

バーチャルな仮想世界であっても現実

光のお父さんは、原作、地上波、劇場版を見ました。こういうテーマってゲームの実際の体験あるあるが実に面白く。

うちの家族の思い出は

そんなドンジャラな話はこちら。


アバター。その名はウサギニャン

ゲームのFF14は、7年前くらいに2年ほどプレイし今は休止中です。休止してもう3年以上は経ってます。今年で7周年を迎える絶好調もゲームですね。実際使ってたのはこちらのウサギニャンというアバター。

画像2

画像3

光のウサギニャン

地上波では、FF14を遊びつつサラリーマンしている主人公(千葉雄大)。コミュニケーションが苦手なお父さん(大杉 漣)とFF14を通じて繰り広げるドラマ。大筋は実際にあったノンフィクション。ゲームを通して人間ドラマが展開される。

私(ウサギニャン)も会社の知人と、そして奥さんとFF14で遊んでました。とあるエピソード。奥さんと会社の知人とパーティを組んだあの時間はとっても楽しかった。そこには、現実がありました。

LINEで集合時間の待ち合わせ。
冒険の開始時にはアバターのモーションでお辞儀の意思表示する。
ダンジョンをクリアすればチャットで楽しいを伝え合う。
眠くなったらログアウト。

世界はバーチャルでも、中に入ってるのは本物の人間だから現実!ファンタジーな世界のハラハラドキドキなドラマティックな演出で現実を凌駕する。とても楽しかったのでやばいゲームでした。

FF14の良いところ

全員が主人公。ロールプレイしているから指示されても奉行されてもそういう指示するキャラクターなんだロールプレイなんだと思えば楽しめた。ギルドマスターしかりパーティリーダーしかり役職がちゃんとありました。指示をするのも主人公だし指示を受けるのもそういう主人公だし。

ウサギニャンはヒーラーという人生をまっとうしていました

世界最高のヒーラーになるのがモチベーションでした。なりたい自分になる。同じ事を何度も呟いてた。


実はよくわかってなかった世界観。だけどなんとなくわかればOK。そんなもん。

正直、シナリオはよくわかってなかった。実はムービーは結構スキップしてた。ただ、世界はメテオ降ってきて破滅し、そこからの再生。神がいて、自分達はちっぽけな存在から冒険する事で神に対抗していく。神には悪い神と良い神がいて、悪い神をやっつけるわかりやすさ。良い。


時間があったらまた遊びたいな(切実)





この記事が参加している募集

自己紹介をゲームで語る

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?