金色のコルダの話

わたしはゲームが大好きである。

でも歴は短い。なぜなら実家ではあまりゲームは快く思われなかったからである。買ってもらえなかったので、いとこのお古の白黒のゲームボーイでずっと遊んでいた。

高校3年生のとき、金色のコルダのアニメにはまった。漫画をあつめ、原作は乙女ゲームということを知った。

乙女ゲームというのは女性が主人公で周りにいる男性キャラの好感度を上げ、好きになってもらうゲームである。(攻略する、ともいう)

私は当時全くお付き合いをしたことがなかったのでめちゃくちゃハマった。月森くんというヴァイオリンを弾くクールなキャラが好きだった。

金色のコルダのゲームの内容は、主人公は普通の高校二年生の女の子、ある日音楽の妖精と出会い、魔法のヴァイオリンを手に入れ、学内の選抜コンクールに出場するっていうかんじ。

ゲームをすすめるには、男の子たちの好感度も上げなければいけないのだが、コンクールなので練習もしなければならない。ここがなかなかリアルである。あと最初は楽譜を集めることもしなければならない。(時間内に妖精をみつけると楽譜が手に入るミニゲームのようなものをやって手に入れる)

コンクールで上位をとるのも好感度が上がって手っ取り早いのだが、恋愛がすすむイベントを成功させないと(フラグともいう)いけないので意外と頭を使うゲームなのだ。

最初はツンツンしていてわりと心が折れそうになる...(最初から優しいキャラもいる)

でも本当にキャラクターがみんないいし、イケメンだし、もうほんとにみんなにやってほしいゲームです...

#全力で推したいゲーム

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