🐱💫

下書きはめちゃあるのに世に出せずにいました
誰もみてないんだけど私がみてるから
ましなものを落としておきたいなと謎のこだわり。

薬変えたらまたもや死んで
冗談抜きに動けなくなった
まじどんな身体してんの
しんどすぎる

てか薬って怖いんだなとか思ってみたりする

久しぶりに死にたいと思ってしまった
生きる理由があるのに
ぜいたくなわたし

爪が長くて文字が打ちづらい

とりあえずパッとお金稼いでパッと引越ししちゃいたいなあ

わたしに干渉しないでくだーさい♡

最近は小説を読んだ。
２ターン目。
汝、星のごとく。

この何ていうんだろう。
親とか周りの人間たちの視線に振り回されなくていいんだけど振り回される方を
選んじゃう２人の葛藤とかもやもやとか
なんで自分がっていう気持ちみたいなのと
そのグレーにブルーやブラックが混ざったような色とは反対に
ぴっかぴかきっらきらに太陽の光を反射する海と
すべてを飲み込んでしまいそうな漆黒の空にダイヤモンドみたいに光る星たち。
そして気づけばそこにある夕星。

夕星だったんだよなあ。

夕星は変わらずずっとそこにあったんだよなあ。
すぐそこにあるもの、いつもそこにあるものの中で
大切にしたいものってちゃんとあるはずなのに
どうして大切にできない瞬間ができてしまうんだろう。
その瞬間に一気に大切なものとの距離というか歪みは深くなって
一瞬だったはずなのに何年も放置してしまったかのように
くすんで埃かぶってしまうんだよなあ。
どうしてなんだろう。

大切なものリストでも紙に書いて
毎日見るところにはっつけておけば忘れないんだろうか。

そういうことじゃないって誰かに言われそう。
大切にしたいという気持ちがあるから生まれる特別という感情。
その感情が薄まることってあるんだろうか
あるからくすんでしまうんだよねあるんだよ
忘れちゃう時が。
忘れちゃうくらい没頭する何か
忘れちゃうくらい夢を見る時間

脳内、心の中のもの全部全部を自分の外に出してみて
空っぽになりたい時。

そうして自分がいかに空っぽかを思い知るんだ。

あれがあったから
あの人がいたから

自分は空っぽではなかったんだと気づく時。

その瞬間にたどり着くまでって結構な時間と体力と思考が必要で。
その瞬間にたどり着いた時にはすでに失ってしまっていたりする。
もうどうしたって手に入らなくなっていたりする。

神様という存在が本当に私たちの暮らしをどこかからみていたとして
わたしたちがポジティブに生きられるように助けてくれる存在なら
神様に見放された存在だと自分を位置付けてしまう。

でも多分だけど
神様ってもしいたとしても寂しさを教えるような存在であるような気もする。
感情は紙一重。
寂しいをひっくり返すと何になるんだろう？

おみくじが大吉だったとしても大切な人を失うことだってあるかもしれないし
手相の運勢が最悪だったとしても絶対に叶えたかった夢を掴む時が来るかもしれないし

人生ってわからないものですねって話。

神様の話がしたかったんじゃないの。

2回目読んでみてもやっぱりこの言葉は本当に刺さる。

自分で自分を養える、それは人が生きていく上での最低限の武器です。結婚や出産という環境の変化に伴って一時的にしまってもいい。でもいつでも取り出せるよう、メンテはしておくべきでしょうね。いざとなれば闘える。どこにでも飛び立てる。独身だろうが結婚していようがその準備が歩かないかで人生が変わってきます。　　　　　　　　　　　　　　　　

汝、星のごとく

私はその”武器”を持っていなかった。
大切にしたいものも大切にしていたものも失った。
今こそ空っぽになるための時間だったのかもしれない。

そしてわたしは大切にしたいものを２つ見つけた。

まだ武器を見つけていない。

これに焦っている。
大切なものを守るには武器が必要だ。
武器がなければ闘えない。

彼には漫画と仲間がいた。
彼女には忍耐力と刺繍があった。

私には何がある？

私にしかできないことじゃなくていいから。
残りの２ヶ月は武器を見つける時間にしよう。

武器を見つける方法は気持ちの赴くままに足を動かしてみよう。

できるかなああああああ

やるしかないなああああ

かなり長文になってしまった。
この本についてもっと他人と語ってみたいな。
読んだ人いたらコメントしてみてもいいよ💌