見出し画像

つわりと妊娠初期症状まとめ(3w〜7w)

つわりについて記録します。

※下記以外に、身体のだるさや頭痛もありましたが、持病の鉄欠乏性貧血で出る症状と似ており慣れていたので幸いあまり苦ではなかった。

【3w】気持ちわるさ ★☆☆☆☆
移植後、判定日を迎える前。
緊張なのかホルモンバランスの乱れか分からないけれど食事前になると胃がむかつくことがありました。何かに没頭すると忘れているので気のせいレベル。

【4w】気持ちわるさ ★☆☆☆☆
陽性判定後。
食事前の胃のむかつき発生率が1日の5-6割になる(これまで3-4割だった)。朝方むだに覚醒するようになる。

義実家への帰省ついでに、その周辺都市へ一泊し、美味しいごはんをたらふく(腹9分目くらい)食べたら食後30分で腹痛と吐き気が…。60分経つ前に上からも下からも出た(汚い)。これまで食べ過ぎでもどしたことはない。旅の疲れの可能性もあるのでよく分からない。

気持ちわるさは何か食べると収まる。しかし食べ始めるまでが気持ちわるく、特に食べたいものも思いつかない。
普段、ランチを食べ終わる頃には夕飯のメニューを決められるくらい食へのこだわりがある方なので、これは異常だと思う。

いつもはスカスカな結婚指輪がぴったりと付け根で収まっており、手のむくみを感じる。

溶け出てきた膣剤に茶色の血が混じることが数回ありましたが、特に先生へ相談はしませんでした。

【5w】気持ちわるさ ★★☆☆☆
胎嚢確認後から。
気持ちわるさが気のせいだと言い切れなくなってくる。空腹が辛い、特に寝起き。仕事中つまめるように、小さなおにぎりを量産し始める。(のちに炊いた米の食感が好きではなくなりスティックパンやミニバームクーヘンへバトンタッチ。)

夜は普段より2時間早めにベッドへ入り2時間早く起きる…(もっと寝たいが気持ちわるさもありしっかりと目が覚めてしまう)。

5w3dで上司へ報告。
心拍確認後と思っていたが、不妊治療実施中であるのはお伝え済みだし、胎嚢確認時に先生から急な休みが必要そうなイベントを示唆されたのでここで。

【6w】気持ちわるさ ★★★☆☆
心拍確認前後から。
これは確実に気持ちわるいと言っていいだろう。食べるまでも食べている最中も食後もみぞおちに何かがつっかえている。冷蔵庫の匂いや柔軟剤の匂いは刺激が強く嗅ぎたくない。毎食食の好みが変わる。お昼喜んで食べた山芋焼きが夜には脂っこく感じて食べられない。動物性タンパク質もなかなか厳しい。なんとか摂らねばと脂を避けて赤身肉を選んでみるもパサパサして飲み込みにくい。困る。
酸味や出汁の味がしっかりとあるものは食べやすいことが判明。意外にもマヨネーズがいけるので、そういえば酢が入ってるもんな…と妙に納得してしまった。

寝起きのビッグウェーブ対策にフルーツ味のグミを用意した。数日間は用意がなかったため適当にクッキーをかじっていたが、パサパサするし油分を感じて美味しいとは思えず…。

食べる量自体もいつもの半分になった。おなかがすぐいっぱいになり、これ以上食べたら戻してやるからなという身体の意志を感じて止める。気分的にはもう少し食べたいし、栄養も頗っているのが気になる。
平日昼の社食では基本麺類チョイス。小鉢メニューとしてお豆腐が出ていると食べやすいので本当にありがたく思う。

□最近美味しかったもの
なすの挟み焼き(ぽんず味)、山芋の鉄板焼き(マヨ&ソース)、白ご飯と味付けのり(温かいごはんだったが冷ました方が食べやすかった)、たくあん、梅干し、モロヘイヤスープ(自然なとろみが飲みやすい)、フルーツ(冷やしたもの)、ツナマヨおにぎり(コンビニの冷たいやつ)、ゆでたまご(マヨ&マスタード)、炭酸(味付きも味なしも可、冷たいと尚良し、胸がスッとする)、グミ、曲がりせんべい、熱中症対策の塩飴、パインアメ

課全体へ妊娠報告。担当業務の人数が少ないこともあり、フォロー&業務再分担をお願いするにも大変なので早めに。つわりが辛いなど自分の感情は出さず、事務的に伝わるよう努めました。

【7w】気持ちわるさ ★★★☆☆
6wの終わり、2回目の心拍確認前後から。
毎日ゲロバロメーターが上がっている。不調が始まり一ヶ月近くなってきて、メンタルにみしっと来た感じがする。業務中ちょっと動き回ったりすると、帰宅後に体調不良がくる。週の後半も同じようになるので体の疲労に比例しているのかもしれない。

しかし7w2dあたり、意外なことに食事量が戻ってきた。半分しか食べられなかったのが7-8割まで食せるように回復。

また、ひたすらに赤身のお肉(筋が口に残らないパサパサしない美味しいやつ)が食べたくてスーパーで奮発したり牛タンのお店に行ったり。普段お肉がそんなに好きではないのでこの嗜好には驚きました。魚介類の脂が摂取できないことが影響しているのか。

辛いものもいい。胃ではなく口のヒリヒリに意識がいくので気持ちわるさを感じる瞬間が減少した。

ここでわけあって入院し、麻酔と手術で21h絶食したときは、気持ちわるいのに食べてはいけないという状況にメンタルが辛かった。

□食べて美味しかったもの
フルーツポンチ、バター少々小倉トースト、桃、梨、豆腐、辛ラーメン、豆乳+グラノーラ、ヨーグルト、マクドナルドのバーガーとかポテト・ナゲット・アップルパイ、温泉卵、大根入りのお味噌汁、そうめん(つゆにショウガ多め)、冷たいコーンスープ、春雨スープ、グミ、おっとっと、たまごボーロ、ちょっといいお肉、焼き野菜、冷凍ブルーベリーの砂糖まぶし、チョコスティックパンなどの菓子パン

以上、7週までの記録です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?