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ものの見方で運勢も変わる?!

2022年は「末吉」でした。
末吉って、小吉よりいいの?悪いの?と思って調べたら、神社本庁によると吉の中で最後。末ですものね。

おみくじの順番

【大吉 - 中吉 - 小吉 - 末吉 - 凶】

一般的に「おみくじ」は、個人の運勢や吉凶を占うために用いられているわけですが、種類もいろいろとあり、神社ごとに工夫も窺うことができます。その内容には吉や凶、または大吉・中吉・小吉・末吉という吉凶判断、金運や恋愛、失うせ物、旅行、待ち人、健康など生活全般に亙る記述を見ることができます。

神社本庁

おや「吉」がない。どこ?
大吉の次という神社が多いようですが、「小吉」と「中吉」の間に入る神社もあるようです。

ちなみに神社本庁は、昭和21年に全国の神社の総意によって設立されたもので、宮内庁や金融庁的な「庁」ではないそうです。

おみくじって結んだ方がいいの?

「おみくじ」は単に吉凶判断を目的として引くのではなく、その内容を今後の生活指針としていくことが何より大切なことといえます。また神社境内の木の枝に結んで帰る習わしもありますが、持ち帰っても問題はなく、引いた「おみくじ」を充分に読み返し、自分自身の行動に照らし合わせてみたいものです。

神社本庁

内容をしっかり受け取って、その後の生活や行動に生かせよとのこと。
結ぶかどうかは重要じゃないんですね。

よかった~。
その場でおみくじの内容をゆっくり見られず持ち帰ったので、持ち帰ってしっかり読んでねという指針でホッとしました。

大吉以外は結んだ方がいいのかなと思っていたため、後日おみくじを結ぶためだけに行こうかと思っていました。笑

おみくじの内容の受け取り方

末吉という順番だけあって、おみくじの出だしが
「何事も進んですることはいけません」
となかなか厳しい始まりとなっていました。

そんなときに、
『「其のうち」って来週かもよ?』
と、夫から自分にはない面白い視点のコメント。

ちなみに辞書で調べたら、「近いうち」とある!

その‐うち【×其の内】
[副]それが実現するまでに、それほど時日を要しないことを表す語。近いうち。「また其の内お伺いします」「其の内雨が降るだろう」

webilio辞書

やることはやるけど謙虚に、おかげさまで精神を忘れずにいる。

そんなメッセージをいただいた、と受け取らせていただきました。
2022年も自分も周りの人も、多くの人が実り多き1年となりますように。

(´-`).。oO(お読みいただき、ありがとうございました!スキなコトを発信できるようnoteを続けます!)