カモを構成する5つのマンガ①
どうもカモです。
Twitterの方でもトレンドに入ってたし、note公式のお題企画にもなっていたので、自分を構成する5つのマンガを書いてみたいと思います。
しかし、好きな漫画はたくさんあるので5つに絞るのが難しかったですね。
選ばれたのは綾たk‥‥ではなく、以下の5作品になります。
①金田一少年の事件簿 ②シャーマンキング ③鋼の錬金術師 ④なな色マジック ⑤BASARA
まずこの記事では、アニメ化や実写化もされ、その名を知らない人はなかなか居ないんじゃないだろうか?と思うくらい有名な作品①金田一少年の事件簿について書きたいと思います。
僕がこの作品に出会ったのは主人公である金田一一くんと同じくらいの歳でした。当時コミックを買っていた友人に借りて読んでいました。
もともと小説などでも推理ものの話が好きだったのでこの作品の本格的なミステリーにどっぷりハマりました。
高校生なのに同級生が巻き込まれたり犯人だったり今考えると、まあフィクションだよねって感じの話が多いですが、その反面、関わる人たちの心情とかは身近に感じるものがあって、考えさせられたり、感動したりする話が多かった印象があります。
アニメ化や実写ドラマ、映画化などもされてるし、最近はスピンオフ作品まで出ていて、すっかり有名な作品になったなあ〜と思っています。
スピンオフといえば、犯人側の目線で描かれた作品『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』がすごく面白いんですよ。
本編の金田一少年の事件簿もギャグ要素はありますが基本的にシリアスな物語が多いです。しかし、この犯人たちの事件簿はオールギャグのギャグ漫画なんです。
いちばん笑ったのはこちらの七不思議事件の犯人バレシーン。
私だよ‥‥
という犯人の心の声に声出して笑ってしまいました。
金田一少年の事件簿自体が好きで、漫画は繰り返して読んでるし、アニメも観ていたし、ドラマも観ていましたからだいたいの物語は頭の中に入っているんですよね。なので、この犯人目線の物語はかなり面白く読めました。
このトリック無理あるよな〜とか思ってたものは、犯人もかなり苦労していて、やっぱそうだよね!?とか思いながら読んでいました。
タロット山荘の、死体が風車にセッティングされてたの、ホントどうやってやったんだろうって当時から思ってたんですが、こういうことでした。
トリックって‥‥最後はフィジカル‥‥!!
笑うわ、こんなん。爆笑
結局のところ、現実味がないトリックで、真似するのは難しいよね‥‥ってところがいい感じでフィクションだよねって思います。
まあ殺人とか扱う漫画は真似されたとかで問題になっても困るでしょうし。
ありそうでなさそうな際どいラインが金田一少年の事件簿の魅力かもしれません。笑
次回は、②シャーマンキングについて書きたいと思っています。
いつも通り予定は未定です。笑
(・◇・)
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カモを構成する5つのマンガ②はこちら↓
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