ふりまわされない。/小池一夫
異常な我慢強さは、自暴自棄を加速させ
自分がいる事さえ認めるのさえ嫌だった
調子がイイ時って少ないんだけど
積み木を積み重ねるようにして来た強がりが
息をするだけなのに苦しくて
ただただ…つらかった
まだ完全に自分を取り戻しきれてはいない
けれど…
張っていた肩のチカラは抜けて来た
キッカケは、
小池一夫さんのふりまわされない。を
読み返した事でした
初めて読んだ時
気持ちを軽くなったのを覚えてた
特にお気に入り①
特にお気に入り②
自分が持ってないものを相手に求められる痛さは
同じ立場になった時に痛感する
上下関係ってそんなに大事な事でしょうか?
人より少しでもイイ思いをしないと
損なのでしょうか?
誰かを見下してまで自分を正当化して来なかった
損得で生きて来なかった
どう思われるかを気にし過ぎた時期があった
あの時に悩んでた自分に伝えたい
どう思われるかなんて相手が決める
あたしが決めれる事はあたしの事だけ
あたしの人生は誰かの言葉にふりまわされるほど
長くは無い
あたしの価値はあたしが決める
どう見られるかよりどうありたいか
あたしの人生はあたしにしか歩めない
他人にふりまわされない。
また前進して行けそう
小池さん
あの時とまた違う気づきをありがとうございます