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クリシュナ

ヒンドゥー教の神さま

インドの3大神
ブラフマー(創造の神)
ヴィシュヌ(維持の神)
シヴァ(破壊の神)

クリシュナは3大神のうちの
ヴィシュヌ神の化身

クリシュナという名前は
「黒い」「暗い」「濃い青」
を意味し

その名の通り
肌の色は通常黒または青い肌で表現され
バーンスリーという横笛と、
孔雀の羽の王冠の姿が特徴です。

クリシュナは
今から約5000年前
北インドに人間として誕生します。

カンサ王というヤーダヴァ族の悪名高い王がいました。

ある日カンサ王は、
「妹のデーヴァキーの8番目の子どもがお前を殺す」という声をききました。

そのためデーヴァキーを幽閉し、
子どもを次々と殺していきます。

7番目のバララーマと8番目のクリシュナだけは
神さまのご加護により助けられました。

7番目のバララーマは胎内に宿っている時に、
他の女性の胎内に瞬間移動させ(?!)

8番目のクリシュナは、
父親のヴァスデーヴァによって
他の子とすり替えられました。

(↑何処かできいたことのあるような…
予言により子どもが殺されるなど、、
イエスの誕生の時にも似ています。)

クリシュナは牛飼いの子として育てられ
幼い頃から
その怪力や
非凡な能力を発揮します。

特に幼少期にヤムナー川の
毒の竜カーリヤを退治してからは、

村の人々から神とあがめられる存在になっていきます。

幼少期から青年期へ
その成長の中で色々なエピソードがあります。

カンサ王はクリシュナが生きていると知って
配下の刺客を次々送り込みます。
しかし、
ことごとくクリシュナの返り討ちにあい
最終的に予言のとおりカンサ王を倒すのです。

美少年へと成長したクリシュナには
16000人の妃がいて

すべての女性が幸せだったとか、、。

そして
ヒンドゥー教の聖典のひとつ

『バガヴァット・ギーター』

クリシュナがこの世の真理を説く

王子アルジュナとクリシュナの間に織りなされる二人の対話形式の経典です。

内容は
ダルマ(生命と宇宙の秩序)
ヨガの実践と解脱

.

ヨガ好きの兎銀
(ゆるいやつね😅)

時間を見つけて
『バガヴァット・ギーター』
是非読んで見たいです❗️

.

兎銀がはじめて瞑想🧘にふれたのも
「ヨガ」からでした。

はじめて瞑想は、

ヨガの締めくくり
シャバーサナの時間
(通常より長くとって)

先生の誘導のもと瞑想に入る
貴重な体験でした✨

当時(8年くらい前)
その時は自然に涙があふれ出し止まらなかった

普段知らず知らずに
気持ちを抑え込んでいたんだな〜と

痛感したのを思い出します。

月のご神託カード

千葉さん🏄の「伊勢神宮」リーディング
裏メッセージは

ケンアイの「墨子」でした。

アイといえば、
兎銀このごろ目の焦点があわない
「斜視」傾向があることが分かりました😫

やや右側前方を見る時
焦点があわなくてボヤけやすい😢

なるべく目を疲れさせないことが
斜視予防になるそうなので、

なるべく意識していこうと思います👓

どうぞよろしく🤲

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