許容し可能にする術 2
(引き寄せの法則_エイブラハムとの対話より)
『エイブラハム、それを放っておけというのですか?』
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問題に焦点を定めているとネガティブになる。
(望まないことを経験に引き寄せる)
解決策に焦点を定めていると前向きな気持ちになる。
(欲していることを経験に引き寄せる)
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もし相手を助けたいのなら
「問題」ではなくて
「援助」に目を向けなくてはならない。
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相手が何を望んでいるかわかっているとき、
望んでいることが実現するように
あなたが言葉や関心を通じて元気づけようとすれば、
あなたは大きな力になることができる。
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だが
不運に見舞われた人、非常に貧しい人や重病な人を見て
気の毒に思って慰めの言葉をかけても、
相手を元気づけることはできないだろう。
哀れみと同情から その人たちが
望まないことについて語りかければ
あなたはネガティブな暗い気持ちになる。
それはあなたが彼らの不運や貧しさや病を助長するからだ。
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あなたの思考が心地よいなら、相手を元気づけることになる。
あなたが嫌な気持ちになることを考えれば、ネガティブな創造を助長したり、
相手を落ち込ませたりする。
他人がありのままのあなたを認めなくても、
あなたがありのままの他人を認めること。
それが「許容し可能にする」(入り口)である。
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