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2024/10/5-2024/10/6

手術の後遺症?いや不摂生

昨年の手術以降、個人的には腸の仕舞い方?を失敗し、腹が餓鬼のように出ているのではないか?
と疑っていたのだけれどもどうも食生活の不摂生による体重増加、言うなれば食ってデブになる。という息を吸ったら吐く。と同様に世の真理、当たり前体操を繰り広げたことによる効果が身体に表れ、体重と腹囲共々増えていた。
「これは…」と思い立ち数週間前よりプランクで腹に筋肉をつける、夜は食わない。ということを基本に暮らしを変えて
1か月。あまり変わっていなかった体重が変化を見せ始めた。が、今週末に好きなものを食っていたら月曜日の現在、
どうやら元に戻ってしまったようである。
3歩進んで4歩下がる。チーター。

朝ラーメン

ということで金曜の夜は何も食べずに寝たものの土曜は朝からラーメンを食う。まだあまり広島に多くはないんだろうけど、朝ラーメンという文化が確か福島?とかそのあたりにあって、今じわじわその文化が全国的になっているご様子であり、ご多分に漏れず広島にもその文化の波が波及していた。
しかも割と家の近くに。
このビッグウェーブに乗るしかない!と思い、朝7時から家人とチャリを漕ぎ、住吉町へ。ここでラーメンを食う。

朝のラーメンはさっぱりしている

広島ラーメンなんだけど朝に併せてあるのか、多少さっぱり感がある感じで夜を食ってないこともあり、ちゅるりんと平らげる。
平らげた後、数分で身体に変調が…、強烈な便意、しかも下痢確定である。
近くのローソンに駆け込む。
まだ朝からラーメンを食せる身体にはなっていないようであった。
ローソンで下痢をして帰宅。
隣でチャーシュー麺、大盛り、煮卵トッピングをしていたあのオタクっぽいおじさんのような胃袋が欲しいもんである。

はい、NARUTO

帰宅後はNARUTO。
忍界大戦も終盤。
思い出話が花開いたり、話が進行したりといった感じである。
途中で長いカカシの思い出話が挿入。
悪くはないし、必要なんだろうけどなげぇーよ。と思う。
最後の敵の正体も分かり、NARUTOで忍者たちの戦いのはずなのに尾獣(びじゅー)を用いると描写がほぼエヴァンゲリオン的な終末戦争の装いである。途中から出てきたヒップホップテイストで会話をするキラービーの会話術が非常に耳についていたのだけれどもそれにも慣れたな。って頃、漸く終盤である。
終盤に差し掛かると思い出話が更に進化し、昔話がはじまった。
NARUTOの世界は5代目火影と言われている時代なんだけど、これまた長そうな初代の昔話が始まった。
しかも初代本人が直々に語り始めている。
※因みにNARUTOの世界では割と簡単にゾンビとしてこの世に帰ってくることが出来る。(穢土転生という)

銭湯へ

14時ごろに銭湯へ出向く。
今日の銭湯は多い。
芋の子を洗うような人の多さである。
また、そのほとんどは枯れた芋の子を股にぶら下げた爺さんたちである。
枯れた芋の子の隙間に和彫りのおじさんたちもいる。
和彫りのおじさんの隣で身体を洗う。
頭を洗って電気風呂に浸かる。
「こりゃ、サウナも多いな」と思っていたら、みんな常連さんらしく
身体洗って風呂に浸かったらチャッチャッと帰宅をキメている。
サウナは混雑することもなく快適。
ゆっくり都合2時間ちかくかけて楽しむ。
さっぱりして帰宅。

ライブ!!

帰宅後、家でウダウダNARUTOを観た後に市電に乗り、市電の中でもNARUTOを観てテクテク歩いてコンクエストに到着。
最近、結構コンクエストでのライブに出演することが多い。
ありがたい限りである。
本日は「ライブハウスで逢いましょう」というイベントである。
全バンドマンがみんなこう思ってます。というタイトルでナイスである。
リハを終えた段階からハイボールを呑んでいると開場の頃には顔が真っ赤であった。

どーごーち

このイベントで数年ぶりにどーごーちに出会う。
どーごーちの最終形態は3Dプリンターで作った球体かもしれない。と思えるほど、しばらく見ない間にどーごーちは球体に近づいていた。
昔、小沢健二が「球体の奏でる音楽」というアルバムを出していたように思うのだけれども、これは演奏をするどーごーちのことを指しているのかもしれない。久しぶりのどーごーちにテンションが上がってしまい、写真を30枚くらい撮った。
動画も撮った。
ネットに上げてもみた。
誰も反応しなかった。
そう、ここまででどーごーちというキャラクターが完成するのである。
和む。そして性格もそんなに良いわけではない、そんなどーごーちに逢えて最高であった。
個人的には「どーごーちに逢いました」という日であった。
ライブは主催のnai→driversset(ベースどーごーち)→usagi→unknown→コンクリという流れで楽しいイベントであった。
unknownはsaxが入ってるバンドでイベント後にsaxの方にフレーズをどうやって考えてるんですか?と質問したら
「感覚的にギターとベースの隙間に入れてる」との回答であった。もう一つやってるバンド、shshへのお土産とはならなかった(笑)。
打ち上げではコンクリの伊藤さんの個人情報を根堀り葉堀り聞いていた。
個人情報を聞いていたらほぼほぼみんな帰り支度をはじめていてイソイソと帰宅準備。
帰りにニッシンくんとも少し話して帰宅。
帰りは徳ちゃんに乗せて帰ってもらった。

帰宅後、またNARUTOを視聴。
NARUTO内で昔話に華が咲いている。

周南へ

日曜は10時ごろに徳ちゃんに迎えに来てもらって周南へ。
0時半前に着。ついてリハ。
その後、徳山の資さんうどんへ。
周辺の腹減ってるやつらがみんな来てるんじゃないか?ってくらい盛況であった。肉ごぼう天うどんとミニかつ丼を注文。途中で満腹になる。
余ったのを家人に食べてもらおうかな。と思った刹那、家人が「ふぅ、満腹。もう喰えんで」とコメント。
家人に渡すわけにもいかず、最後まで頑張って食す。

飯食ってブックオフ

目の前でうどん食ってたおーはしくんが「30くらいになったら、自分が食べれる量を見誤らなくなるもんだ。って思ってましたけど、
全然そんなことないっすよね。」と言っていた。
食後は徳山のハードオフ+オフハウス+ブックオフが一緒になった徳ちゃんのディズニーランドに一緒に連れていってもらう。
いろいろ見て回り本を4冊購入。
うち、2冊は漫画で思い出す中学英語、ネイティブとの英会話みたいな本である。
カリフォルニアからriproomはもう日本にきており、今週の金曜からは一緒にライブをするので、今、この本を購入したところで手遅れなのだけれどもそういうことではないのだ。英語に触れる。そう、これが大切なのである。
先日アメリカに行って思ったのだけれども、現代の英語に必要なものはインターネット環境とグーグル翻訳、あとは話しかける勇気。
これだけである。
あとはミステリー小説を2冊購入。
昨今、データで購入することが多いのだけれどもやっぱり紙で育ってるので紙の本は良いものである。
ブックオフから戻ってからは家人と散歩をしたりしてウダウダ過ごす。

ライブ!!

そしてライブ。
数年ぶりのriseでのライブである。
2年前はインフルエンザで出演できず、1年前は盲腸で入院中であった。
3度目にしてようやくの出演である。
万感の思いをMCでって思わなくもなかったのだけれども7曲演奏するってことと、我々は7バンド出演の1番最後という順番だったのだけれども
前の6バンドさんすべてが時間厳守で最後の我々の演奏まですべてオンタイムで進んでいたのである。

オンタイム進行

バンド数が3つくらいであれば、オンタイム進行もあるのだけれども7バンドてオンタイムというのはほぼ奇跡みたいなもんである。
そんなオンタイムで繋がれたバトンを我々で崩すわけにはいかない。
ということで万感の思いは演奏に込めることにして演奏。
おそらく予定通りに終わったのではないのでしょうか?
日曜だし、雨降ってるし、遅くなってもいいことは何もないしね。
山口の山陽本線とか多分22時頃が最終だと思うしね。

ライブ終了後はちょこちょこみんなとお話をして一路広島へ。
雨が災害級に降っていた。







ウサギライブ


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