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2023/10/21-2023/10/22
術後1か月
手術後からずっと腹が張ると思っていたものが通勤をチャリに変え、数日すると落ち着いてきた。 そして「傷口が治るとこれくらい凹むだろう」と思っていた腹が思いの外、凹まないことを確認した。 これは運動をするしかない。前まで腹が出ていても若干の腹の筋肉を示す線のようなものが確認できていたのだが、 今はその線がほぼほぼ消えている。ほぼ綺麗な〇である。
信長の野望の拠点
チャリ通勤に変えてから、「信長の野望 出陣」のためにある日は中区の白島、ある日は西広まで帰宅時に 足を伸ばして拠点を確保しているのだけれども、そろそろ遠回りも限界である。 どうやって他の拠点を制圧しようか?思案中である。 ひとつは可部線で帰宅方向とは逆の緑井方面に乗り、可部くらいまで行ってみる。 もうひとつは上記の山陽本線版をやってみる。という案があったのだけれども多分やらない。本命は来週、京都に遠征するのでその際に拠点は大量に溜まると踏んでいる。次点として今週1日くらいはアルパークくらいまでチャリを漕ぐかもしれない。 ドラクエウォークは1か月開いていない。 栄枯盛衰を感じる。
豆乳鯛出汁キーマ
土曜、朝からカレーを作る。 急に思い立ったのでとりあえず10人前くらいのミニカレーにしようと作り始める。 以前、3人前を作って非常に鯛の出汁が香って満足していたアラと同じ量で 10人前を作ったら鯛の出汁の香りが薄かった。 当然である。 3人前のものを10人前まで薄めたらそうなる。 なぜ気づかない。俺。 と思いながらも、アフターカーニバル、後の祭りである。 家人が「奥の方から鯛の香りがするよ。美味しいよ。」という全方位的フォローにて 心を強く持ち「豆乳鯛出汁カレー」が完成。
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田舎者
カレーをリュックに詰め、13時半頃出発。 本日は「田舎者」である。 東京からグリンミルク、大阪からANYOを迎えての一日である。 広島もspeaker gain teardropと布陣としては完璧である。 「信長の野望 出陣」で自分が今敷いてる布陣より格段に上の布陣である。 前回の田舎者から徳ちゃんが「しっかりDJにも力を入れたイベントにするべき」という案をいただき、 前回は徳ちゃん(lovecats)、今回はガバちゃんとこちらの布陣も完璧である。 もうネズミが逃げ出す隙もない。ははは。 と思っていたのだけれども、あった穴。集客である。 いつも頑張ってはいるのだけれども、こればかりは蓋を開けてみるまでは分からない。 今回はネズミが逃げ出す隙はなかった。 集客もありがたいことに多くの方にご来場いただけた。 ありがとうございます。 DJイベントをやっている方々にもお集まりいただき、感謝感謝です。 今度は僕らがDJイベントに出かけてみようと思っておりますので、 是非、徳ちゃんいやlovecatsを介してでも誘っていただければ幸いです。
今回の田舎者ができるまで
元々はグリンミルクがこの日に広島でライブしたいと打診もらってて、 対バンをどうしようかな~。と思ってたところ、大阪にライブ行った際に「あっ!この組み合わせだ!」とピン!ときててっぺいくんに「グリンミルク来るんで久しぶりにANYOで広島来ん?」とANYOの出演を打診してもらった。ANYOに打診してる段階で広島はスピーカーだ。と1択で決めた。 で、順番もスピーカー⇒ANYO⇒グリンミルクが一番面白い!と直感的なものがあって速攻で決めた。 あとはウサギの位置だけど、正直この流れだと適切な位置がないので、ウサギは出演しなくてもよいのでは?と思ったのだけれども、 「田舎者」なので流石にね。と思い、最初よりは最後に加えるほうが前の流れを崩さなくていいな。と思ったので、 いつも1番をウサギがやるんだけど、今回は順番を最後にした。 ライブは直感がピッタリでめちゃ良い流れだった。 イベンター冥利に尽きますな。グリンミルクまで。
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そう、イベンターでもあるが、バンドマンでもある
イベンターは冥利に尽きてますが、次はバンドマンでの戦い。 当人なのでイベント自体がどういう風に着地したのかは分からないものの、個人的に最初の曲で ボリュームとトーンを絞ったままスタートし、音が出ていない。 2曲目もボリュームは上げたもののトーンは絞ったままで通常状態に戻ったのが3曲目の後くらいだったので、 「これはやっちまった」という感が強いライブであった。うぅ。 でも、終わったことはしょうがない。ライブ後、4秒くらいで通常に戻る。 だって覆水は盆に返らないし、腹水だと思っていたものは脂肪だったしね。 どうしようもないものは気にしない。 これがメンタルに一番良い!と思う。
田舎者終了からのカングルワングル
この日はカレーも好調に売れた。 受付をしてても割とひっきりなしにお客さんが集まってくれた。 お客さんと言えばこれはANYOのてっぺいくん効果だと思うのだけれども 数年ぶりくらいにカングルワングルが全員集合していた。 ドリームチームである。 夢ごことである。 夢芝居である。 いないばぁのいないいないまま、あたかも夜かも昼って感じである。 (夢芝居からの流れを理解するには、カングルワングル/夢芝居をご覧ください。)
お客さんもみな満足気に会場を後にしてくれたようで何より。 打ち上げもいろんな人が入り混じっての呑み。 良き良き。
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あれから10年も これから10年も
和田森くんの昔話をしたりしたのが楽しかった。 和田森くんは昔から血圧が高いし、大学卒業したあたりから森岡君に雑に扱われていたなぁ。 とかを思い出した。 久しぶりに酒を呑んだせいか2杯で割と酩酊状態。 一旦締めて早々に帰宅。 布団に入って即寝。多分、のび太とタメを張るレベルだったと思う。
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グリンミルクの朝は早い
日曜は朝8時ごろ起きる。 泊ってたグリンミルクのメンバーも9時半頃出発予定なので起床して少しだけ談笑。 kくんが4月に知り合いの海外のバンドが広島でライブしたいので!って話を聞く。 丁度海外にライブしにいこうか、って考えてる時期だったので、ウサギは難しいかもだけど 広島全体で受けることはできるかな?と思ったので「なんとかなるよ!」と答えておいた。 しかもメンバーに元日本人(帰化して米国国籍)がいるとのことで言語の壁はバリ低い。と判断したので、 これは開催できるでしょう! あとはえーちゃんの着ている狂うクルーのスウェットの話などをした。 えーちゃん曰く「多分メンバーより着ている」と言っていた。 他にもとりとめのない話をしていつの間にやら出発の時間。 駐車場まで送ってグリンミルクは香川へ旅立っていった。
広島はいつ来ても最高 pic.twitter.com/djP7As8S4Y
— GREEN MILK FROM THE PLANET ORANGE (@gmftpo) October 22, 2023
家人は家の片づけ
グリンミルクを送った後、家人は家の片づけを始め、自分はゴロゴロしていた。 昼過ぎまでゴロゴロし、そこからキングオブコントを家人と観始める。 面白かった。 個人的にはインパクトが強いものもいいけど、頭使ったセンス系のコントが好きだった。 あの物まね芸人のネタとかはミステリー小説みたいなもんでトリックが分かった段階で 気持ちよく「騙された~」ってなる感覚がすごい好きである。 しかもそこから話を展開させて更に笑わせてくれるのは凄いな。と思う。 けど、実際生で見るのは違うんだろうな。音楽と一緒だな。と独り言ちた。
中年の戯言
そこからいろいろ音楽とお笑いについて夢想しはじめた。 もし1980年代からお笑い番組がない、または少ないと仮定したら、現代のお笑いのショーレースは ここまで質の高いものにならないのではないだろうか?
なぜなら観てるほうの頭がその笑いの質に追いつかないから。
古典の笑いから始まり、その現代までの笑いの成長過程をメディアで視聴者のレベルに併せて 笑いを作り教育してきた歴史があるから物まね芸人のコントもニッポンの社長のナイフのコントも笑えるのではないかな?と思う。
古典の笑いから急に物まね芸人のコントもナイフのコントになったら観てるほうは「?」しか浮かばないのではないだろうか?
古典落語~トラディショナルな漫才~コントのはじまり~TVの台頭~ドリフターズ~お笑いBIG3の番組~ と高度な笑いが分かるように視聴者を教育してきたので現代のお笑いショーレースの質の高さがあるのではないか。と考えたわけである。
次にお笑いに求められる笑いの質は高くなるのに、音楽に求められる質は変らない。 この違いは一体なんなんだろうな。 大きな資本はそれぞれ存在するし、下手したら音楽業界のほうが資本はつぎ込まれてる感じさえする。 それなのに視聴者が求めるお笑いの質のほうが成長するのは、やはり目に触れる数、時間が圧倒的に多いからではないか? お笑い番組が多いからではないか?と考えた。
ゴールデンで家族向けの笑い、深夜帯で玄人の笑いから新人発掘までを視聴者に提供し、総合的に視聴者の笑いのレベルを上げる。 音楽にはこれが少ないのではないか?とか考えたけどゴールデンで家族向けの音楽、深夜帯で玄人の音楽から新人発掘か…。 やってんな。そういや深夜帯で音楽番組してんな。と考えに至ると、日本人の多くは笑いの質の向上には興味があるけど、 音楽の質には興味が薄い。いや、今ある音楽で十分満足してて、いろんな音楽ってこと自体に興味がないのではないか?という仮定を思いついた。
あと、お笑いのネタのほとんどは日本産だけど、音楽のネタは海外産が多い。 この産地の違いも大いに関係がありそうだぞ。とか栓のないことを考えたけど特に答えもないので考えるのを途中で止めた。
いろいろ考えようとしたけど、結局サルゴリラ面白かったな!
江波の拠点を根こそぎいただく
16時頃から家人と二人で江波の拠点を取りにいった。信長のね。 江波は近くなのだけれども初めて通る道も多くナイスだった。 割と雰囲気のある通りや、戦時中に焼け残ったであろう区画整理がされていない地区もあり、 ワクワクしながらチャリ散歩が出来た。 その後、昔買って使ってなかったひき肉を使ってちゃんぽんを家人が作ってくれたのだけれども、 ひき肉の臭さが取り切れておらず、二人で「これは野菜だけで良かったな。」と話した。 でも気になるものは気になるので家人と相談し、「これは生姜じゃないか?」と生姜を多めにちゃんぽんに投入したら、 ひき肉の臭みがかなり抑えられた。料理酒ではない生姜だ。 ちゃんぽんを喰った後、呪術廻戦0を視聴。 20時前に視聴を終え、就寝。 0時前に目を覚ます。以上。
ウサギライブ
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