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日記が消えた。サイトが消えた。

日記というかサイトというかusagibunnyboy.comがエラーとなり、loginもできななくなってしまった。ま、できないものはしょうがない。
前にアカウントを作っていたnoteに日記を書き連ねることとしよう。


2023/3/25-2023/3/26

土曜は登山の予定であったが、数日前に中止と相成る。
中止ならばそれはそれ、他のエンターテイメントをば。

ポッター

ということで先週から急に思い立って観始めた 「ハリーポッター」を視聴。 これ、途中から観たら絶対わかんねぇだろうな。という作りと説明が粗いところがあり、「お前ら基本、本読んでから観てるんだろ?」という 態度が透けて見えるのが良い。連続で観てるからなんとかついて行けるけれども各シリーズで2年とか3年とか待たされちゃったら忘れるね。 絶対忘れる。とか思いながら視聴。 青のゴブレットだったかな?急に魔法学校対抗最強魔法使い決定戦みたいなのが始まったり、ヴォルデモートが復活したのが嘘って言われたり、 復活が確定したら騎士団という名の知り合いの集まりなどを作ったりしていた。 娘が誘拐されて嘘ついたり、秘宝を探したり、ロンがハーマイオニーと付き合ったりして最終的にはやはりヴォルデモートを倒した。 モルフォイ親子が息子の手を引いて歩いてどこかへ消えて、最強の杖を折って谷に不法投棄し、19年経ちそれぞれ別離も経験せず 学生時代の恋人とそのまま結婚し、息子や娘をホグワーツ行きの電車の乗せて物語終了。 なんて素敵なファンタジー。 一番驚いたのはポッターとハーマイオニーがカップルになると思っていたところ、ハーマイオニーの相手はロンで ポッターの相手がロンの妹だったことかな。これは「ほう。」となった。

銭湯へ

「ハリーポッター」を楽しんだあと、友人と銭湯へ。 友人Dは同じサウナ好きとして市内のいろんな銭湯へ一緒に出掛けたりするのだけれども、家の最寄りで最もよく行く銭湯だけは一緒に行ってくれなかった。 理由は「危険すぎる」というものであった。 自分が銭湯で聞いた話や体験した話をする度に「危ないっすね~」「行きたくはないっすねぇ~」と言っていたのだけれども 銭湯巡りも佳境を迎え、もう我が家の近所の銭湯以外有名どころの銭湯は行き尽くしてしまった。 そうなった友人Dは腹を括り、自分が与えた情報を信じ、銭湯開店時すぐの最も安全と思われる時間帯を狙って市内の銭湯制覇に出かけたのであった。 自分が友人Dに与えた開店時の情報が「和彫りの入ったおじいさんが執拗にちんこをお湯で洗い流し、入湯しているのを見たことがある。」という情報であった。 友人Dはこの時間帯は安全と判断し、今日この日を迎えたわけであるのだけれど、これが正解であった。 この銭湯では珍しくサウナ後半まで和彫りの方が0人であった。 上がるちょっと前に和彫りの若者、タツーの若者、タツーの中年が3人いたくらいで視覚的に非常にリラックスできる時間帯であった。 風呂から上がった友人Dも「ここ、最高っすね。マジでいいっす。」と言っていた。良かった。良かった。 ここの銭湯は駐車場も小さいながらあるのだけれども、友人Dは何かあったらいけない。と結構離れたところに車を停めたというのでせっかくなので、 送って行った。友人Dが車を停めた駐車場はS角の家の真下の駐車場であった。 ビルの廻りをクルっと見まわしたら、S角のチャリを発見し、S角に連絡するでもなく、なぜか二人でそこにチャリがあることを笑った。

帰宅後

帰宅後、スタジオへ練習に出かけようと思っていたのだけれどもサウナ効果で全てがめんどくさくなり、 TVなどを眺めていた。なぜ明日できることを今日やるのか?本日はこれが座右の銘であった。 数時間後、割と正気を取り戻したので、家で練習。 ま、ギターはなんとかなる。あとは歌詞を覚えることである。 明日、弾き語りでライブを行う予定である。 そのライブでどうしてもカバー曲をやりたい。 カバーする曲はTHE ALFEEの「木枯らしに抱かれて」である。 吹かれるわけではない。抱かれるのだ。木枯らしに。

大声で歌ってないのよ。

ギターの練習したところで家で大声を出せるわけではない。アレンヂができても声を出してみないと実際に歌えるキーなのかは不明である。日曜の14時からスタジオを予約し、最初で最後のスタジオを迎える。

日曜

日曜は朝からブルーロック、スパイ教室などを最新まで観る。ブルーロックは1部が終了していた。1話からは考えられないほどの積極性みたいなものを主人公は得ていた。サッカーには向いてるのかもしれないけれども、恐らく一般社会、一般生活には向いていない性格であった。

ライブへ

14時にスタジオだったので、13時半ごろチャリに跨り移動。
スタジオで歌ってみたら、割と大丈夫そうだったので一安心。
スタジオの扉を開けたところで次の人が待っていた。
ループで「木枯らしに抱かれて」を熱唱している中年。
どのようなことを思うだろう?と不思議だったが、少なくとも自分だったら好印象を持つことはないので、そそくさとその場を後にした。

ダムレコーズ

スタジオの隣のダムレコーズへ移動。本日の会場である。主催のよちぐさん、みよさん。そしてゲストのオッス!オラ 和人さんにご挨拶。雰囲気も良くて飲めない酒をリハの前から呑む。呑んだら当たり前だけど酔う。リハでも「木枯らしに抱かれて」を熱唱。その後、開場前にアルコールで気分が悪くなる。

コンクリ詰め 番外編


モンキービジネス

モンキービジネスはめちゃいい。グッドメロディをパンクに昇華してお届けするのがいつものスタイルなんだけれども、メロに寄ったライブはとても良かった。簡単なコードで作ってるいつもなら勢いがある曲も、割とコード凝ってて聞かせる曲もありって感じの良いライブであった。


すまいりぃ~カゲ子

見てわかるとおり、災害であった。股にアヒルのついた人形を履かされ、補助ダンサーとして招集される。後ろの黄色のコートの方は自分より被害が大きかったのだけれども、ご本人は楽しそうだったので何より。エンターテイメント溢れる良い時間であった。


中島美保

いい声でグッドメロディを歌っていたけれども、前がカゲ子だったせいもあり本人は「誕生日なのになんなんだ。この順番は!」と笑いながら言っていた。ちゃんと力のある人のライブであり、弾き語りも多いのであろうMCも空気を感じながらしていて場慣れしている感がした。


佐々木隆宏

サキチヨさんが

  • 絶対音感がある

  • クラシックとかの音楽知識がある

  • 言うならば天才と呼ばれるタイプが全力でエンタメに力を振った感じ

と、言っていたのだけれども本人に聞いたら全く違っていた。サキチヨさんを錯誤に陥れるほどのエンターテイメントライブであった。会場は笑いと感動に溢れていた。


オッス!オラ和人!

最高である。そして人がいい。みんなに愛されるのが良くわかる方である。そして、このライブでも黄色のコートの方、その隣の眼鏡の青年、黄色のコートの奥の若い女性の方、いや、会場全体がオッス!オラ和人!に巻き込まれた。その巻き込みは会場の外の駐車場でバイトしている中年にまで派生していた。

打ち上げ

途中から那須さんと延々カレーの話をして、本日月曜日自分でオリジナルのカレー粉を作り始めた。そしてチキンは長州鳥を買おうと思った。


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