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□項目17:紙ごみを出す

結局一番はごみ問題。ミニマムな生活を目指そうとすると、破綻しますから、紙ごみだけ狙ってコツコツごみに出します。それだけです。

私は仕事柄、自宅に紙が増える生活をしています。紙なんてすぐ処分すればいいのですが、腐るものではないことで放置する傾向にあります。これまでの人生でたまったものの処分は大事(おおごと)になりますから、せめて今年増えた分を11月からせっせと処分していきます。

今年より前のものについては、残っているには理由があるので最悪先延ばしでもいい。そのくらいのハードルの高さで作業していきます。

資源ごみとしての紙ごみが出せる日は、私の自治体は週1回+町内会月1回。この作業中に気になった大型の有料回収のごみについても回収申込ができればいいと思っています。12月は混むので、なるべく11月中にはすっきりさせたい。(粗大ごみは今年は諦めました。年明け予約します)

紙を扱うこの作業は軍手、手袋をしっかりして行います。乾燥する秋に紙を触ると手を切ります。手を痛めると仕事や家事にも影響があるので、注意が必要です。

新聞、雑誌、オンラインも契約しているので、本当は紙で見ることはほとんどありません。悩ましいけれど、紙を取り続ける生活。雑誌はずいぶん減りました。書籍はほぼほぼKindleなので、その点は増え続けるストレスからは解放されています。

仕事は講師で、授業担当していて、関連資料から配布資料と、紙は欠かせません。その他仕事の依頼関係の書類や、報告書等、まだまだ紙からは解放されません。この1年で増えた分だけでも片付けます。

封筒などは、届いてすぐ個人情報を消してごみに回すようにしています。これだけでも量は違います。ここ1年は2人の親の手続きを一手に引き受けるようになり、不在中の夫の分もで、結構な量なのは仕方ありません。

紙は年末年始も日々届きます。こまめな処理ルーティンを見直して、新年をスッキリ迎えようと思います。

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