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□項目5:ごみの日の確認

計画的に自宅から不要なものを減らしていくことが、新年をすっきり迎えるのに不可欠です。
この時期の行動は「ごみの日」に合わせて行います。
あと何回、紙ごみの日があるか、資源ごみの日があるか。
これを11月から考えて行動します。
特に雨の日は紙ごみを出しにくくなることがありますから、やはり早めがいい。

今年早くから取り組んだのが調味料関係です。
私は一人暮らしということもあり、市販のドレッシングやタレはほとんど使わず、冷蔵庫はシンプルです。
それでもスパイスや、油や、1年生活すると少しずつ増えていきます。
ビンごみの日に合わせて、整理します。

この時、アイテムの整理と補充をします。
使う頻度の低いスパイスは処分です。使うものは更新か補充。
例えば我が家の定番、原了郭の黒七味は、夫も外国暮らしで常備する調味料です。
追加購入をネットショッピングでしておけば、年末年始の食事も豊かになります。

紙ごみはやっかいです。
いくらペーパーレスになっているとはいえ、スペースをとるものです。

少なくとも、この時期に届いた段ボールや書類関係はためずに、すぐに処分することを心がけます。
1年通してたまっているものは、自分の癖でもあり、あまり年末に慌てても仕方ありません。ケガの元です。
可能ならリサイクル本として寄付する準備をします。
在宅を決めた日にすぐ回収してもらえばよいですから。(実はこの形で随分ためてしまっています)

なお、紙を扱う時は軍手やコットンの手袋が欠かせません。
空気が乾燥している季節です。
紙で手を切ると、年末年始の食事会やお出かけ、その他の雑事にも影響が出て気分が下がります。
職場の大掃除でも同じです。必ず手袋をして作業をしています。

紙に関しては考えるところがあります。また別項目で触れます。

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