見出し画像

作業効率上がることは共有し合いたいです

ただいま絶賛校正作業中です。タブレットで赤入れをすればいいのですが、急ぎなのとかなり細かいのとで紙にペンで作業しています。それをデザイナーさん他に送る時PDF化するのですが、今はコンビニでできるし、それが速いと思っていました。とても近くにコンビニがあり、費用もトータル許容範囲。

そんなことを考えていたらデザイナーさんからメールがきて、「コンビニいかなくてもPDFできますよ」と教えていただきました。早速、別件で移動中の車内で動作確認して、理解完了。ああ、便利になりましたね〜。

具体的には、iPhoneのメモアプリからPDF化する方法です。以前、他の方法で画像取り込みをし文書化したこともありましたが、あまりうまくいった記憶がなく。その後この件については更新していませんでした。何度もトライするくらいなら、コンビニの方が速い、と考えるようになったのです。

今回の方法なら、絶対便利。自分の中のアプリ認識は、若手と作業することで更新されていくと、切に思います。

大学生時代にかろうじてコンピュータを使い始めた私のような世代は、積み上げてきた分古い知識があります。サンクコストというか、経験が邪魔することも確実にあります。これまで意識して新しいものを使い、必要な範囲で上書きしメンテナンスしてきたけど、発想を大きく転換するには、使いはじめたスタートが遅い人(=若手。そもそものスタート地点が技術進んだ段階である)と仕事するのがよいようで。今の職場でも、すごく詳しい同僚がいて、これまでずいぶん助けられてきたことを思いました。先輩後輩、年配(別の言い方ないかな〜)若手、双方にWIN-WINで効率を上げていければと考えます。楽に最大の効果を上げていければ楽しいですから。

早速初校をPDF化することを試みました。まずはテストでメールシェアをしようとしたら、1回1枚でないと、添付の容量が大きすぎることがわかりました。きっと何かやり方があると思うので、これはまた今度質問してみたいと思います。今は目の前の作業を進めるのが優先度高いです。各ページごと一文書にして、今回は複数のメールにして送りました。メール着信を見たら、大量でびっくりされていると思います…。

その後本の長屋に立ち寄り、早速その場にいた方に、この方法について一般的なのかをたずねてみました。当然ながらご存じだったのだけど、最近知ったともおっしゃっていて。こうやって更新すること、本当に大事だと思いました。

先日担当学生と、ネット上にあるシラバスのコピーを紙に打ち出す際の、セブンのマルチコピー機に登録する方法を確認しました。提出期限に締切がある印刷物(例えばレポート、卒論が典型)の場合、あるあるなのが、出力中に自宅プリンターのインクが切れること、調子が悪くなることです。機械に関しては常にうまくいかないことを想定しておく必要があります。この時は私が若手に情報提供したけれど、さらに便利で安価な方法を、仕入れていく必要あるなと思いました。

作業効率、情報を共有し合って上げていきたいです。周囲のみなさん、よろしくお願いしますね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?