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うさぎのおへや「基本編」②

こんばんは☆

【うさぎのおうち】管理人のありすです♡

いつも記事を読みに来て反応をくださりありがとうございます!

今日も楽しくうさぎのことを学んでいきましょう!

では準備はいいですか?

Q1→うさぎの活動が活発になる時間は「〇〇」と「〇〇」

野生では、うさぎを狙う肉食動物に見つかりやすい昼間や、夜行性の肉食動物がウロウロする夜間は、巣穴の中に隠れて外に出ません。

活動するのは、そうした肉食動物が寝床に帰った、明け方夕暮れ

巣穴から出て、草を食べたり、体を動かしたり、自由を満喫します。

人間に飼われるようになって、昼間起きているなど、生活サイクルも多少変化しています。

人間に合わせられるうさぎもいますが、本来うさぎは「薄明薄暮性」なので無理に昼間起こすなどしないようにしましょう。

【答えは→早朝、夕方】です。

「明け方、夕暮れ」でも〇です!要は太陽が上がる時間と沈む時間。

昼間は寝て、ちょっと食べて、のんびりしたいのがうさぎの本音です。

Q2→うさぎは「〇」へのこだわりが強い

どんな動物も子孫を残したいという欲求はありますが、被捕食動物であるうさぎは、特にその思いが強くあります。

自然界での立場が弱いうさぎは、野生では長生きは難しく、1歳を超えて生きている個体は多くありません。

そこで、うさぎという種を絶やさないために、繫殖力が高くなっています。

例えば、オスは1年中発情し、メスは交尾をすれば高い確率で妊娠します。

それだけへの思いが強い動物なので、発情したのに交尾ができないのは辛いかもしれません。

【答えは→性】です。

食と答えた人。それも正解ではありますが、それもこれも、生きて種を残したい本能ゆえ。

繁殖にかける情熱は人間以上が考える以上なのです。

今日のまとめ

いかがでしたか?

Q1は、うさぎと一緒に暮らしていると、わかる人いると思います。よく観察していると、我が家のうさぎさんたちも、朝早くと夕方に、確かに活動的になります!

Q2は、管理人は不正解でした。(食だと思っていました)

これからも、たくさん学んでいきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました☆

良かったら「スキ」「フォロー」「コメント」お待ちしています。

それでは、また明日お会いしましょう!

【うさぎのおうち】からありすがお届けしました~♡

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