看護師セラピストエイミー

看護師歴25年のセラピストです😊 名古屋市で出張リラクゼーションをしています! 介護や…

看護師セラピストエイミー

看護師歴25年のセラピストです😊 名古屋市で出張リラクゼーションをしています! 介護や育児で忙しくて家から出られない、在宅ワークの合間にリラックスしたい、まわりを気にせず施術を受けたい、など、ご相談ください✨ 自宅はちょっと…という方は、レンタルサロンでの施術もしております🙆‍♀️

最近の記事

わたしがセラピストになるまで④使えない看護師

患者さんとおしゃべりしながら業務をこなす。 なんて器用なことがわたしにできるはずもなく。 一緒に異動してきた同期は、仕事も判断も早い子でした。 ゆっくり丁寧に仕事をする後輩を「なんであんなにどんくさいのか」と言うのを聞いて、「わたしも何か言われてるのか」と感じてしまい、わたしはその同期とは距離を置くようになっていました。 検査や手術の送り迎え、点滴、体拭きや入浴介助、検温、カルテ記入… もっともっとたくさんの細かい業務をしながら、ナースコールに対応して、カンファレンスし

    • わたしがセラピストになるまで③後ろめたさと解放感

      一般病棟。 集中治療室を経て体調の安定した患者さんが、戻ってくる場所。 治療しながら、生活をする場所。 そうか、あんなにつらそうな状態を越えると、患者さんはこんなふうに過ごすんだ。 看護の教科書にたくさん出てくる言葉は、 「患者の個別性を尊重しなさい」 「患者の立場に立ってものごとを見てみなさい」 「患者との信頼関係を築きなさい」 わたしの勤めていた病院では、集中治療室は患者さんの在室期間が3日になると長い方でした。 救命第一の環境で、どんどん入室しては退室していく患者さ

      • わたしがセラピストになるまで②無力感の壁

        配属されたのは、集中治療室。 実習をのらりくらりとすり抜けてきたわたしに、厳しい現実が待っていました。 長時間の大手術、人工呼吸器や人工心臓、事故や自殺未遂、ベッドサイドで緊急手術…。 1秒ごとに生死をさまよう患者さん。 厳重な防護服を着て、会いに来る家族や友人。 口から人工呼吸器に繋がる管を入れられた患者さんは、声が出せなくなるため、わたしの手のひらに文字を書きます。 「くるしい」 「はずして」 「ねむらせて」 書かれた文字を一生懸命読んでいると、先輩から「心電図モニ

        • わたしがセラピストになるまで①看護師になるまで

          なぜか、すでに小学校の卒業文集には、 「看護婦になっていると思う」 と書いていました。 まわりには誰も看護師をしている人はいないし、自分や家族を含め、大きい病気やケガ、入院経験などもありません。 ナイチンゲールの伝記を読んだこともないし、医療ドラマに感動したこともありません。 保健室に入り浸ったことも、保健係だったことも、看護師に繋がるような思い出は何ひとつない。 なんでだろう? 看護婦(当時は看護婦でした)になるんだろうな、ともう決まったことのように思っていました。

        わたしがセラピストになるまで④使えない看護師

          アクセスバーズについて

          日常生活の中で、こんなことを感じてもやもやしていませんか? ・やることだらけで頭がパンパン ・いろんなことをぐるぐると考えてしまう ・頭の中を整理するのが苦手 ・常に時間に追われている気がする ・慢性的なストレスを抱えている ・考え事をしてしまい、ぐっすり眠れない ・仕事などでアイデアを出さなければいけないのに、全く何も浮かばない ・したいことがあるのに、一歩踏み出せない ・もしくは、したいことがわからない ・自分の欠点ばかりに目が行き、自分を責めてしまう ・とにかく変わり

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          施術コース

          ▷▷施術はすべて、治療を目的としたものではありません。 ご了承ください。 【もみほぐし】(サロン) 服の上から、体をほぐします。 お化粧の上から、顔の施術もできます。 60分 5000円 80分 7000円 100分 9000円 延長10分 1000円 出張施術は、1コースにつき500円OFFです。 【リフレクソロジー】(サロン・出張共通) オイルを使用し、ほぐします。 手…ひじ下、手のひら・手の甲 30分 3000円 足…ひざ下、足裏・足の甲 40分

          はじめまして!エイミーです

          はじめまして!エイミーと申します。 20年あまり、看護師としてはたらいていました。 今は、セラピストとしてはたらいています。 わたしは、患者さんに限らず、疲れているすべての人を癒したいと思い、この仕事をはじめました。 訪問看護師をしていた時、患者さんを介護していたご家族が突然倒れ、そのまま亡くなるという経験を立て続けにしたからです。 ひと息つく暇もなく、献身的に介護をされていた方々でした。 今はお店ではたらいていますが、お子さんが小さくて家から出られず、やっとご家族に預けて

          はじめまして!エイミーです