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脇目も振らず真っすぐと

私たちはしばしば周囲に囚われがちです。

過去の出来事に対する感情が、現在の自分を形作っていることは否定できません。
しかし、過去に囚われすぎると、新しい可能性を見逃してしまうかもしれません。

また、周囲の人間関係においても、とらわれすぎることは避けるべきです。
人間関係に執着することは、自身の精神的な健康を損なう可能性があります。

「過去を振り返ること」や「見てはいけないもの」の教訓を伝える物語が、世界中に数多く存在することからも、真っすぐと未来を見据え、今を懸命に生きることは重要なことだと思います。

脇目も振らず
前を向き
地を踏みしめて
進む道

迷いや誘惑
現れて
後ろの景色へ消えていく
ただ真っすぐと
歩む日々

困難すらも忘れ去り
見据える先は
未踏の地
一筋の生を
歩む道

犀野 歩

寝食を忘れて没頭できることは、素直に生きることで見えてくるような気がした。

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