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集団療法

こちらは、もっとやり甲斐がある

精神科病院(入院)でも、
注射、点滴、褥瘡処置など、
看護行為はある。
現在、病棟に所属。
患者様の高齢化に伴い、
看護、介護は、増える一方。

精神科デイケアから、
精神医療に携わる。
入院作業療法、ショートケア、
訪問看護など、病棟以外に、
長年従事。
こちらの方が、やり甲斐があり、
性分に合っていた。

看護行為は、嫌いではない。
しかし、
患者様のニーズに合わせたケアを、
知ってしまったから、
比較してしまう。

外部講師、週末のSSTを企画、
運営するのが、楽しみ、
やり甲斐、精神的支えとなる。
病気、障害があっても、
その方らしさを発揮できる場を作りたい。
毎回が挑戦、何が起こるか、
予想がつかない。
最後、参加した方々が、
おもしろかった
楽しかった
眠くなった…等、
良い変化が起こる。
見守るスタッフも、喜びを感じる。

延命、救命、完治とは違う。
目に見えないけれど、
尊い看護で、大好きだ。

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