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タスクシュート認定トレーナーになって変わったこと

タスクシュート認定トレーナー養成講座の第一期募集(講座は9/3-10/8)が始まりました。

私は、養成講座0期生のうさぼうです。なった順でいうと4人目の認定トレーナーです。この記事を読んでくださった方は、どんなことが知りたいですか?

例えば

  • トレーナーになろうと思った理由

  • トレーナーになって何をしたかったか

  • なるのは大変だったか

  • なって実現したかったことは叶っているか?

  • なってから広がったやりたいことはどんなものか?

とか知りたいですか?もし知りたければ、noteのコメントでもTwitterのDM(こちらはフォロー頂く必要ありますが)でもいいので教えてください。可能な範囲でお答えします。

養成講座の最後で宣言した私の活動方針と計画

養成講座の最後には、認定トレーナーとして1年間どういう活動をしてみたいか、を考えて宣言するお題があります。

Q:1年間でやってみたいことはなんですか?

この問いに私はこんな回答をしました。

「自身で主宰する10年講座の2nd Stageとして タスクシュートの要素を掛け算する」。そして、それを実現できたかどうかを測定するために、3つの目標を設けました。

  1. (自力で集客する)10人にマスター講座を提供する

  2. マスター講座にウェルスダイナミクスやプロジェクトマネジメントの要素を掛け算する

  3. 10年講座は自分が主で運営する部分を減らせて、時間の豊かさを感じられている

Q:やってみるにあたって現時点での課題はなんですか?

この問いへの回答は以下でした。

  • 目先の会社の仕事が忙しい
    →1月にメンバーが入社するのでチーム作りを工夫

  • 家づくりやプライベートイベントとのバランスとるの大変
    →解決の鍵は最適配置とロボット化

トレーナーとして半年経っての変化

まずは当時の課題がどう変化したか。

目先の仕事の忙しさは、チーム作りが順調にできてきて、当時の課題は3月くらいにはすっかり解消し、今はチームや担当範囲が拡大しつつも、「忙しい」という課題感はほぼありません。

また、「家づくりやプライベートイベントとのバランスとるの大変」については、期せずして6月から開講したスピードハック研究会で「複数プロジェクトをバランスよく着実に前に進める方法」を講師として解説することになりました。

また、大事だと思うことに時間を使えている実感があります。

続いて、3つの目標について。

まずは3つ目の「10年講座は自分が主で運営する部分を減らせて、時間の豊かさを感じられている」については、むしろチーム運営を自分一人の運営に変えた形にはなりましたが、自分が負担に感じないような形の運営をさせてもらえています。

2つ目の「マスター講座にウェルスダイナミクスやプロジェクトマネジメントの要素を掛け算する」についても、0.5期向け養成講座の時にはプロジェクトマネジメントの講師を担当させて頂きましたし、スピードハック研究会で自身が持つPMBOKの知識を取り入れた講座にできました。

1つ目の「(自力で集客する)10人にマスター講座を提供する」については、1年を通じてじっくり仕込みながら実現しようと思っていたものです。SNSとかで目にする「告知したら即日完売」とかにはなっていません。私が主宰する10年講座には20名の参加者がいて、マスター講座とはかなり親和性が高いので、半分くらいはちゃんと声かけたらきっと参加してくれるんじゃないかという期待はしていましたし、それは引き続き変わりません。

でも10年講座のメンバーだけに声をかけて無理気味に来てほしい、というお願いをするのではなくて、自分の活動範囲を広げて、本当にこの講座を必要としている人、さらには私からこの講座を受けることがいいと思える人、に届けるには何をすればいいのか、試行錯誤を続けています。

トレーナー養成講座の中で、大橋さんから、ひとり事業をやっていく上で「クレジット(信頼)」をためていくことの大事さを学びました。

クレジットをためる、というのは、一方向で発信をするのにとどまらず、誰かとコラボ配信をするとか、ライトニングトークに手を挙げるとか、ゲスト講師を引き受けるとか、講座を通じて自身の商品サービスをつくりあげる、とかが具体的な活動になります。自身で事業づくりを学ぶこともやったり、タスクシュートを知らない人が多い人たちの中で越境してそれを届けることを試みたりもしています。

書き出してみると結構いろいろやってますが、私のことを信頼して講座を申し込んでくれる人を、協会の集客ではなく、自身の声がけで10人来てもらう、というのにはまだまだ道半ばな気がしています。

さらなるクレジットをためるために、9月からはKindle本の執筆も始めようと思っています。

以上がトレーナーとして半年過ごしてみての変化です。

想像してなかったのはトレーナーとの仲間感

「半年でどう変わったか」を中心に記事に書いたので、認定試験に向けてどんな準備したかとか、ゲスト講師するための準備とか、協会が手掛けるいくつものプロジェクト推進にも携わって、想像以上の時間を使いました。

養成講座が対面開催で2日間を過ごした、というのもありますが、それ以上に、いろんな形で仲間と活動を共にしました。

どちらかというとタスクシュート歴も長く、講師経験もある私にとっては、講座内容を誰かに教えてほしいとか、講師としての準備をどうすればいいかを聞きたいというニーズはありませんでした。

でも講座内容を深く学ぼうとしている仲間の様々な質問や声は、私の探求心を掻き立ててくれました。講師経験をこれから積んでいこうとする仲間の困りごとに、ささやかながら私の経験が役に立つ部分もあるかもしれない、と思えました。何より、タスクシュートに救われたりタスクシュートを楽しい、と感じる仲間が、いろんな形でタスクシュートを実践したり、広めようする姿に心を動かされました。

私のタスクシュートに関する知識は仲間との活動を通じてぐっと深まりましたし、仲間との絆もかなりできたと感じています。最近仲間になったトレーナー達ともこれからご一緒できるのを楽しみにしています。

未来のトレーナー仲間に向けて

タスクシュート認定トレーナー養成講座の第一期募集(講座は9/3-10/8)が始まったんです。この記事を読み、自分もタスクシュート認定トレーナーとして活動してみたいな、と思った方、ぜひご一緒しましょう。待ってます!

もし申し込む前に私に聞きたいことがあれば、noteのコメントでもTwitterのDM(こちらはフォロー頂く必要ありますが)でもいいので教えてください。可能な範囲でお答えします。


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