いつになったら執筆モードになるのか
うさぼうです、こんばんは。
引っ越したら急に朝型になりました。
カーテンごしの日光の影響のようです。
倉園さんと佐々木さんの書き上げ塾が始まりました。初回講義は9/10だったので、10日が経ちました。なんとまだ1文字も書いていません。
いや、書こうとはしました。600文字ほどは書き並べたドキュメントが手元にあります。
でも、これじゃないんですよね。
ということで執筆モードになる時を待つことにしました。朝起きた時も違う。仕事が始まったらもっと違う。お昼休みも違うし、午後も。夕方も。夜も。
そしてスマホを前に何か書けそうだな、と思ったのが今だったわけです。
おそらく他のことが程よく気にならない脳の状態が書くのには適してるのかもしれません。
そういえば最近は終日誰かと話しながら仕事をしています。その時々に、脳の状態なんて気にしてないんですよね。
書くタイミングが限られるなんて、なかなか執筆モードというのは贅沢ですね。
それか、今の自分がずいぶん対話モードなのかもしれません。昔に比べてミーティングが怖くもなければ、むしろ物事を前に進めるために積極的にミーティングを作っています。
ということは、今の自分は、話すように書けばいいのかもしれません。試してみましょう。
今度本を書こうとしてまして、そのお題がタスクシュートとプロジェクトマネジメントと対話です。
スピードハック研究会でタスクシュートを使ったプロジェクトマネジメントについて10回分の講義をさせて頂きました。
把握したい程度にそれぞれのプロジェクトを把握し、定期的に少しずつ進めるとプロジェクトは前に進みます。そのバランスを整えてやれば全体も心地よくなります。
でもですよ、思ったよりプロジェクトが進まない時ってありませんか?
定期的に少しずつ進めればいいのはわかっていても手がつけづらい。手をつけようとすると他のことをやってしまっている。
そんな時に、人と話すと霧が晴れたように気持ちがすっきりしたり、自分のことを話しただけなのに頭が整理されることは少なくありません。
そうなんです、人と話すのはいいんです。一人じゃ進みづらいぞ、と感じた時にこそ人と話すのをおすすめします。
え、でも相談に乗ってもらうために声をかけるのはハードルが高く感じる方もいるかもしれません。
じゃあどうやってハードルを下げればいいのでしょうか?
そのあたりを次記事に書きますね。
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