人にやってもらう方が早い

こんばんは。うさ／です。

今週の家事効率を振り返ろうと考えたのですが、最近あまり変化がないんですよ。それもそのはず。

旦那が家事をやってくれるようになって段違いで家事が楽になった。

要はタスクが減ったのだ。今までずっと右往左往時短したり、やりたくないと駄々こねたり、多大な家事したくないストレスと心理戦を繰り返していたのだが。タスクが人に渡るとあっさり楽になる。人が一人増えるだけで物事は大きく変わる。当たり前だけど、改めて勉強になった。

家事を人にやってもらえないから、機械にタスクを振っていた私。その中でもでも人がすることがまだまだ多いのが洗濯だと私は思っている。反対に言い直すと、外部の人にやってもらいにくい家事だということ。料理は、外食・宅配・惣菜などアウトソーシングする方法が溢れている。ありがたい。でも洗濯はそうはいかない。洗濯機以外のタスク、畳む、干す（乾燥機ができる）、しまうがどうしても人の手でしなければいけない。そこを何とかできないかなぁああと考えてるのが、洗濯物漫画家になりたいと思ったきっかけである。

余談だが、ちょっと前に全自動洗濯畳み機械が開発されるというニュースがあった。洗濯物を突っ込んでおけば、自動で綺麗に畳んでおいてくれるのだ。神か！夢か！と思いきや、１枚につき１時間かかる上に数億円ほどするらしい。大きさは冷蔵庫３台ぶんぐらい。洗濯物を瞬時に把握して、把握したものに合わせて畳み方を変える。。。人がやったら数十秒。。。。いやいや！これからの技術進歩により、期待ができる！むしろ着眼点を市場に掘り起こしてくれたことがありがたいのだ。期待している！と思っていたのだが、最近倒産したのを知った。ショック。

どうにかして楽したい。そんな夢を抱えてまた今週を生き抜いていこうと思う。