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コルクラボマンガ専科残り三回

現在コルクラボマンガ専科3期生として、マンガの作り方を学んでいます。

私のコルクラボマンガ専科の受講の仕方

残り3回となったマンガ専科の授業。授業といっても描き方を学ぶというより、自分との向き合い方を学ぶことが多かった。授業の中で「え・・・全然わかんない。どうゆうこと?」となることばかりで、周りはサクサク書けちゃう人たちばかりだから、ガチ焦る。既に今までの創作経験を自分の中でオート処理された知識と経験を持ってる方々ばかりで、ほんとすごい。でも、「それってどうやって書いてるの?」って、創作前の段階から聞けることとって、よほど仲良くないとなくないですか?だから、私は『機会に出会えた』と思っている。マンガの授業という共通の経験をもって学びを深める場所に所属し、メンバーのオート処理された内側の話を聞きつつ、ヒントやきっかけを拾って自分の中に租借、再構成する作業。それが今の私のコルクラボマンガ専科の受講の仕方だ。

自分の立ち位置を意識する

今現在私は右下の【スタート】にいる。もう全然だめじゃんへこむわー!って思う。しかも、世の中ありとあらゆる作品が先にいて、形に出来ている事実。こんなにいろいろ考えてみんな作ってるの?すごすぎやろ!!!!!創るの大変でしたよね、ほんとありがとう!すべての創作物に感謝の気持ちを持って楽しめるようになった。しかも、表紙からあらすじからデザイン装丁、ドラマや小説、すべてにおいて刃をピッカピカに研いで世に出してると思うとほんと「ありがとう」しかない。私もそうなりたい、とレベル1から夢見ているのだ。

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【抜粋】https://www.sady-editor.com/n/n4d774cf4dd5c 

立ち位置がわかると今の自分に何ができるか考えるようになった

出来てないことがわからない。わからないことがわからない。授業の後半になるにつれて、昔の私なら、絶対やらなかったことが増えた。めちゃめちゃ人に聞くようになったことだ。『これってこうしたいんだけど、出来てる?』『何ができてない?』自分自身に作品を客観視する能力がない。だから、人にみてもらって客観の視点を借りるしかないのだ。もう凹みまクリスティなんですけど、やってる。だって、ようやく自分の中で具体的に変化を測れるようになってきたんだもの。ほんの、ちょろっとだけ。

残り3回、何ができる?

私の好きな私のためのマンガを描きたい。そしてこんな萌え、だれか描いてくれませんか!読みたいです!!と旗を立てたい。己の性癖、布教活動だ。そして、布教するには作品に魅力がないと、、、いけないんだよね!!!!ぐわーーーーーー!つらいーーーー!絶対大変じゃん!うわーーーー( ;∀;)大切なのは目の前のゴールじゃない、過程だ。まずはやりきるんだ私!・・・・・という気持ちで1ページマンガ描きました。頑張るぞ!


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